アクティブで多趣味な僕が「楽天モバイル」を選んだ理由
※特記していない価格はすべて税込です。
ああ、それにしても予算が足りない…ッ。
おっと、いきなり失礼しました。つい欲望がダダ漏れになっていたようで。
というのも、僕は多趣味な人間で好きなことにお金がかかりがちなんです。楽器、ファッション、カメラ大好き。あと旅行やアウトドアも好き!
こうなってくると「いかに予算を捻出するか」に対して本気を出して考えることになるのですが、今回、長らく手をつけていなかったスマホの通信費を見直してみようと思い立ったのです。
使わない月はお安く、使った月も上限があるので安心
いろいろ調べてみたところ楽天モバイルが良さそうだという結論に。CMでよく見るので気になってはいましたが改めて料金を調べてみると確かにお得なんですよね。
基本となる料金プランは「Rakuten最強プラン」。このプランは以下の3つのステージに分けられます。
※1 混雑時など公平なサービス提供のため速度制御する場合あり。通話料等別費用。- 毎月の通信量が3GBまでなら、月額980円(税込1,078円)
- 3GBをオーバーしても20GBまでなら、月額1,980円(税込2,178円)
- 20GBの上は容量無制限(※2)で、月額2,980円(税込3,278円)
つまりミニマムなら980円/月(税込1,078円)、かかったとしても最大2,980円/月(税込3,278円)というわけ。しかもこれ、使用通信量に合わせて自動的に繰り上がるので、常に通信量を気にしたり都度追加オプションを申し込んだりする必要もなし。
僕は家ではWi-Fiを使っているし、ギズモードのオフィスで仕事させてもらうときも会社のゲストWi-Fiに入らせてもらうのでそれほど通信量は必要ありません。仕事主体で過ごした月なら3GB以内で収まるかも。
仮に出張や旅行で通信量が多くなったとしても2,980円(税込3,278円)を超えることはないという安心感はでかい。
割引プログラムも魅力的で、例えば「最強家族プログラム」なら、家族で一緒に入れば毎月110円割引になるのです。同居の家族はもちろん、離れて住んでいる親兄弟や親戚、事実婚パートナー、同性パートナーにも適用されますよ。
※2 混雑時など公平なサービス提供のため速度制御する場合あり。
コスパの良いスマホを新調
この機会にスマホも新調。
月々のコストを抑えたいので、今回はコスパを重視したエントリーモデル「OPPO A3 5G」を24回払い(※3)で契約してみました。端末の分割代金は月々1,245円とこれまた安い。
月の通信量が3GB未満だった場合、基本プランの月額980円(税込1,078円)+スマホ代1,245円=トータル2,323円(※4)。居酒屋1回分よりちょっと安いくらいの値段でスマホが使えるのです。これでだいぶ趣味にお金を回せそうだ…。
※3 楽天カード以外のクレジットカードで24回払いを選択した場合、分割手数料が発生します。割り切れない端数は1回目のご請求に含まれます。※4 通話料別、データ3GB 月額980円(税込1,078円)、端末代金24回分割(1,245円)。
ちなみに「OPPO A3 5G」は、エントリーモデルながら完成度の高いスマホです。
最大リフレッシュレート120Hzの6.7インチ大画面を搭載。最大輝度は1,000nitで日中でも見やすい。僕はわりとスマホで動画を見る方ですが、視聴環境は快適ですね。バッテリーも5,100mAhと大容量で持ちがいいのもうれしいところです。
カメラも、約5000万画素の広角メインカメラと約200万画素の深度カメラを搭載で不満なし。綺麗に撮れます。日常のスナップ撮影は別途カメラを持ち出さなくても十分に楽しめますよ。
そのほかにも楽天モバイルには魅力的なスマホがそろっていますので、一度見てみてください。
つながりやすさについて調べてみました
料金プランは魅力的、スマホもお得に買える。ただ、一つ気になっていたことがありました。
それは、つながりやすさです。
昔「楽天モバイルはつながりにくい」という声をチラホラ聞いていたので今はどうなんだろうと思っていたのですが、調べてみたら通信環境の改善にすごく力を入れていることが分かりました。
まずカバーエリア。契約する前にサービスエリアマップでしっかり確認しましたよ。
僕の自宅周辺や編集部のある都内であれば5G通信は問題なし(※5)。
※5 5Gは一部エリアのみ。実際のエリア状況については、エリアマップをご確認ください。建物内等、場所によってつながりにくいことがございます。一部地域はパートナー回線エリアになります。
よく遊びに行く湘南エリアもだいぶ5Gが整備されてきていますね。少なくとも4G LTEは確保できます。
よくキャンプに訪れる富士山の麓、山中湖辺りもキャンプ場周辺は4G LTEのカバーエリアになっています。
という感じで僕の立ち回り先はほぼ大丈夫でした。皆さんも調べてみては。
ユーザーの声とモバイル分析会社の調査結果
カバーエリアは大丈夫。では通信品質はどう?
まず僕の背中を押してくれたのがユーザーの声。約9万人のユーザーにアンケートを取ってその結果を公表している特設サイト「みんなに聞いた!楽天モバイル通信簿」にはいろんな声が寄せられていました。例えば…
Q2. つながりやすさは前と比べて変わった?
「とてもよくなったと感じる」「よくなったと感じる」「ややよくなったと感じる」この3つを足すと77.8%。約8割が契約当初より通信品質の改善を実感しています。「ショッピングモールの地下フロアでつながるようになった」「病院地下でつながるようになったのが、かなりうれしい」「主要なJRの駅では、圏外になることが少なくなった」という具体的な声も(※6)。
以前に比べてつながりやすくなっているという声が多いようですね。
※6 実際のエリア状況については、エリアマップをご確認ください。一部地域はパートナー回線エリアになります。建物内等、場所によってつながりにくいことがございます。アンケートの一部を抜粋して掲載しております。
というわけで僕も、こないだ鎌倉に遊びに行ったときに七里ヶ浜海岸で通信環境をチェックしてきました。この辺りはサービスエリアマップでは5Gゾーンに入っていますので、試しにギズモードのYouTubeを視聴してみましたが快適そのものでしたよ(※7)。
ちなみに、モバイル体験を定量化するOpensignalという独⽴したモバイル分析会社の調査によって楽天モバイルは、5Gアップロード、5Gダウンロード、アップロードスピード体感の3部門で1位を獲得しています。
※7 実際のエリア状況については、エリアマップをご確認ください。一部地域はパートナー回線エリアになります。建物内等、場所によってつながりにくいことがございます。
5周年を迎える楽天モバイルは、通信費節約の強い味方
現代においてスマホの通信費は、家賃や食費と同じような固定費要素といっても過言ではありません。家賃は簡単には安くならないし、食費も物価高騰で節約が難しい…。
しかし、通信費は節約ができる。3GBまでの利用なら月額980円(税込1,078円)と言われて「え、自分の通信費はその何倍もかかってるんですけど…」となった人、いるのでは?
実は楽天モバイル、2025年4月8日に5周年を迎えるんです。「安いけどつながりにくいんでしょ?」というイメージは過去のもので、アンケートにも見られるように、この5年間で確実に通信環境を改善してきています。もう昔の楽天モバイルではないッ!
通信コスト削減の強い味方、楽天モバイル。すでにご存じの方も多いと思いますが、改めて自分ごととして検討してみてくださいな。
さて、浮いた通信費で新しいガジェットでも買おうかな。
Source: 楽天モバイル