「鈴木部長ロス」「見事だった」最終話にロス続出、小芝風花＆佐藤健らを称える声も「私の夫と結婚して」

小芝風花と佐藤健がＷ主演、横山裕、白石聖らの共演で贈る日韓共同制作のAmazon Originalドラマ「私の夫と結婚して」。最終話となる9話＆10話が7月25日に配信され、佐藤演じる“鈴木部長ロス”に陥る人をはじめ、小芝＆佐藤のケミストリーや“悪役”に振りきった横山や白石にも「お似合い」「お見事でした」と称える声が相次いでいる。

同名NAVERウェブ小説を原作とした本作は、1人の女性の心の成長と真実の愛を描いた人生リセットストーリー。

8話のラスト、突然姿を消した鈴木亘（佐藤）の行方を追う神戸美紗（小芝）、そして平野友也（横山）・麗奈（白石）までもが美紗の故郷・富山へ。美紗は、亘にまつわる重大な秘密を知ることに。

また、麗奈との因縁に終止符を打つべく最後の決意を固めていく…。

実は亘も、美紗の納骨を済ませた日に自動車事故で亡くなっており、美紗と同じように2015年にタイムリープしていたことがついに明かされた9話。

そして最終話、美紗と亘の2度目の人生では、“身代わり”として友也と麗奈が命を落とすことになった。

「起こる事実は変えられない、誰かが身代わりになって起こることは必ず起こるのか…美紗と部長の身代わりになったのが、友也くんと麗奈ってことよね…」と複雑な心境になる視聴者もいつつ、「小芝風花ちゃん演じる美紗の幸せを願わずにはいられない」「美紗が強さを兼ねそなえた素敵な女性になってた」と、麗奈との因縁に決着をつけ、新たな人生を歩む美紗を演じ切った小芝への絶賛や、「鈴木部長ロス」「そもそもがカッコいいのにこの役柄もカッコよくて」「かっこよすぎてリピ止まらない、傘差されたい人生だった」「健さんのアクションが見られるとは」など、佐藤演じる部長へのロスや“沼った”という声が続々。

「ハッピーエンドで終わってよかった」「お似合いやった」「2人お似合いすぎる」と、小芝と佐藤のケミストリーに夢中になった視聴者も多い。

また、「友也と麗奈が哀れだなーってなってるの、絶妙なストーリー」「麗奈と友也も幸せになって欲しかったけどクズ具合も含めて素晴らしかった」と、人格が歪んでしまった2人に思いを寄せる声も上がり、「主要キャラの掘り下げしっかりしてて、涙腺崩壊」「麗奈の最後悲しすぎた」「白石聖さん、怪奇的な麗奈役素晴らしかった、キャストの中で一番やりがいのある役柄だったんじゃないか」といったコメントや、振りきった演技を見せた横山、白石を「お見事でした」と称えるコメントも。

「終わっちゃった、楽しい1か月だったな」「韓国版とはまた違う部分も楽しめてとっても良かった」とロスの声が相次ぐ中で、「部長と妹の関係の感じが好き」「未来と悠斗の恋もどうなったのか知りたい」など、亘の妹・未来を好演した黒崎レイナらも強い印象を残した様子だ。

Amazon Originalドラマ「私の夫と結婚して」は配信中（全10話）。