【男性に聞いた】就職力が強そうな「GMARCH・早慶上理ICU・日東駒専の大学」ランキング! 第1位は「早稲田大学」【2025年最新調査結果】

 東京都に本部を置く私立大学を表す「GMARCH」(学習院大学・明治大学・青山学院大学・立教大学・中央大学・法政大学)と「早慶上理ICU」(早稲田大学・慶應義塾大学・上智大学・東京理科大学・国際基督教大学)、そして「日東駒専」(日本大学・東洋大学・駒澤大学・専修大学)。いずれも東京有数の私立大学群です。その中で、就職に強いのはどの大学なのでしょうか。

 そこでねとらぼでは、アンケートサイト「ボイスノート」の協力のもと、全国の男性を対象に「GMARCH・早慶上理ICU・日東駒専で就職力が強そうな大学」というテーマでアンケートを実施しました。

 男性から支持を集めたのは、どの大学だったのでしょうか。さっそくランキングを見ていきましょう!

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調査概要

アンケート実施日 2025年3月13日 調査対象 全国の男性 有効回答数 1077票

【男性に聞いた】就職力が強そうな「GMARCH・早慶上理ICU・日東駒専の大学」ランキング

画像:PIXTA

第2位:慶應義塾大学

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 第2位は、得票率20.6%の「慶應義塾大学」でした。港区に本部を置く慶應義塾大学は、福澤諭吉が1858年に開いた「蘭学塾」を前身とし、大学令により1920年に設置された私立大学です。

 「令和5年度大学発ベンチャー実態等調査」によると、慶應義塾大学は大学発のベンチャー企業数が全国の大学で第2位となるなど、スタートアップの創出・成長や、アントレプレナーシップをそなえた人材の育成にも注力。多くの卒業生が幅広いフィールドで活躍していることもあり、就職・進路状況は毎年好調を維持しています。また、卒業生同士のネットワークが強いことも、就職に好影響を与えているのではないでしょうか。

第1位:早稲田大学

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 第1位は、得票率20.9%の「早稲田大学」でした。新宿区に本部を置く早稲田大学は、1882年に開校された「東京専門学校」を前身とし、大学令により1920年に設置された私立大学です。

 早稲田大学ではキャリアセンターを中心に、入学後の早い段階からセミナーやインターンシップ、個別相談などの機会を豊富に用意。インターンシップを含む就業体験や、合同企業説明会・採用マッチング会なども実施していて、2023年度の学部卒業生の就職率は96.7%と優れた実績を残しました。早稲田大学の独自調べによると、2024年2月末時点では1161社において同大学の卒業生がCEO・代表取締役社長、会長として活躍しており、ビジネスをけん引しているそうです。

 ランキングの全順位は、次のページからご覧ください!

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