リバプール遠藤航が同僚の急死を悼む「未だに彼がいなくなってしまったことは信じれない」
日本代表MF遠藤航が4日にSNSを更新し、リバプールのチームメイトで先日交通事故で亡くなったポルトガル代表MFディオゴ・ジョタさんらを追悼した。 遠藤は23年夏にリバプールに移籍。すでに在籍していたジョタさんとは、2シーズンをプレーした。 遠藤はX(旧ツイッター)などに英語と日本語のメッセージを投稿。「日頃からサッカーの話や家族の話、ゲームの話などよく食事のテーブルで一緒に座って話していました」と振り返ると、「未だに彼がいなくなってしまったことは信じれない」などと故人を悼んだ。 遠藤のメッセージは以下の通り。 「リバプールのチームメイトであるディオゴジョタ選手とその兄弟であるアンドレシウバ選手が先日交通事故で亡くなりました。 ジョタ選手とは日頃からサッカーの話や家族の話、ゲームの話などよく食事のテーブルで一緒に座って話していました。 ピッチ内での彼のゴール前での落ち着きやシュートの上手さは言うまでもありません。 未だに彼がいなくなってしまったことは信じれないですが、彼と過ごしたリバプールでの素晴らしい時間は自分にとってかけがえのない思い出です。 自分自身も気持ちの整理をするのがまだ難しいですが、お二人の家族のためにできる限りのサポートをみんなでしていきたいと思います。 お二人のご逝去を悼み、謹んでお悔やみ申し上げます」
Jots,I still can’t believe it.I don’t want to believe it.What a great player,what a great person you were.You will be remembered forever.My thoughts are with your wife,kids and all family and friends.Love you Jots.Rest in peace Diogo and Andre.
You will never walk alone.… pic.twitter.com/6B4DAY5Tm1