デジカメ専門家が選ぶ、コストパフォーマンスが高い「ミラーレス一眼」3選(フルサイズ編)(Fav
ボディのみ実売価格(税込):24万円台から 2023年の発売からずっとランキングの上位にいる人気モデルといえば、ソニーのα7C IIでしょう。コンパクトモデルですから、見た目はデジタル一眼っぽくありませんし、少し動画寄りのところもありますが、中身はかなりの本格派。各社の主力モデルが軒並み40万円前後(ボディのみ)になっているなか、20万円台(ボディのみ)で購入できそうなのも魅力です。 見ての通り、四角くてシンプルなデザインですが、手ブレ補正はついてますし、AIプロセッシングユニットを使った被写体検出は人物、動物、鳥、昆虫、乗り物などに対応。発売後のファームアップで被写体の自動検出にも対応しましたから、日常の利用で困ることはないでしょう。特にソニー得意のリアルタイムトラッキングAFは優秀で、撮りたい被写体を自動的に追いかけてくれます。連写速度は速くありませんが、普通はそこまで連写はしませんから問題なし。 しかも小さいながらちゃんと電子ビューファインダーも搭載しています。いくら高性能なカメラでも大きくて重いと、なかなか日常的に持ち出すのはおっくうになりがちで、そういう意味でもこのα7C IIは気軽に持ち出せるフルサイズミラーレス一眼として超お勧めです。 ソニーのαシリーズはレンズマウントを他社にライセンスしていることで、対応するレンズが多く出ているのも(純正レンズにこだわらない人には価格的にも)メリットでしょう。
ボディのみ実売価格(税込):28万円台から キヤノンの中核モデルはEOS R6シリーズで、2025年秋に最新型のEOS R6 Mark IIIが誕生しました。2420万画素から3250万画素に画素数が増えたり動画性能が大幅に向上したりしましたが、価格も上がってしまいました。でもよく見ると、2022年に発売されたEOS R6 Mark IIもあなどれません。 もともとEOS R6 Mark IIは画質も性能も優秀で、完成度が非常に高かったカメラですから、現在でも十分通用します。高感度にも強いですし、人物や犬や猫や鳥、乗り物も自動検出してくれるAFも持っていますし、手ブレ補正も連写も優秀です。イマドキの本格的なミラーレス一眼として遜色ないのです。 価格も発売時に比べると下がってきてますから、最新モデルとの価格差を考えたら、よりコストパフォーマンスが高いのはEOS R6 Mark IIの方だといって過言ではありません。あえて旧型を選ぶという選択肢はかなりアリです。
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