映画『ドラえもん』の最新作は「海底鬼岩城」のリメイクに!『映画ドラえもん 新・のび太の海底鬼岩城』が発表、2026年に公開決定

映画『ドラえもん』公式は、シリーズ最新作『映画ドラえもん 新・のび太の海底鬼岩城』を発表した。あわせて特報映像、ティザービジュアルを公開している。

1983年の映画『のび太の海底鬼岩城』のリメイクとなる。公開時期は2026年。

✦••┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈••✦ 『映画ドラえもん 新・のび太の海底鬼岩城』     ティザービジュアル解禁✦••┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈••✦映画は2026年公開!ドラえもんたちといっしょに深海の大冒険に出発♪

🎬𝟐𝟎𝟐𝟔年公開#映画ドラえもん pic.twitter.com/nJV7lFq5lU

— 映画ドラえもん【公式】 (@doraeiga) September 6, 2025

『ドラえもん のび太の海底鬼岩城』は、映画『ドラえもん』シリーズ第4作目。

ある日、ドラえもんの提案で、太平洋の海底でキャンプをすることになったのび太たち。テキオー灯を使えば、海の中でも陸上と同じように過ごし、明るく見ることもできる。水中バギーを使ってさまざまな場所を探索していたが、のび太たちだったが……。

/ 最新作 2026年公開決定!『映画ドラえもん 新・のび太の海底鬼岩城』\

#映画ドラえもん 最新作の

特報映像が到着したよ♪ 1983年に公開され、世代を超えて愛されてきた名作が、新たな感動を紡ぎます! 公開をお楽しみに✨

🎬𝟐𝟎𝟐𝟔年公開https://t.co/424Ccq4YIp pic.twitter.com/YwWDq8TQJe

— 【ドラえもん公式】ドラえもんチャンネル (@doraemonChannel) September 6, 2025

今回は、シリーズ45作目が、1983年の『ドラえもん のび太の海底鬼岩城』のリメイク、『映画ドラえもん 新・のび太の海底鬼岩城』と決定した形だ。

監督はシリーズ初監督となる、矢嶋哲生氏が抜擢。さらに脚本は村山功氏が務める。

公開されたティザービジュアルでは、「海底1万メートル。地球には、まだ誰も知らない世界がある―」と銘打たれており、シリーズ屈指の人気作の復活だけに期待が高まるところ。

シリーズ最新作『映画ドラえもん 新・のび太の海底鬼岩城』は、2026年に公開予定だ。

©藤子プロ・小学館・テレビ朝日・シンエイ・ADK 2026

ライター

85年生まれ。大阪芸術大学映像学科で映画史を学ぶ。幼少期に『ドラゴンクエストV』に衝撃を受けて、ストーリーメディアとしてのゲームに興味を持つ。その後アドベンチャーゲームに熱中し、『この世の果てで恋を唄う少女YU-NO』がオールタイムベスト。最近ではアドベンチャーゲームの歴史を掘り下げること、映画論とビデオゲームを繋ぐことが使命なのでは、と思い始めてる今日この頃。 Twitter:@fukuyaman

この記事に関するタグ

本ページはアフィリエイトプログラムによる収益を得ている場合がございます

関連記事: