いつでもどこでも読書。iPhoneの背面にくっつく電子書籍リーダー

Image: Xteink

コバンザメみたいな電子書籍リーダー。

スーパーの値札やデジタル額縁など、いろんな印刷物がデジタルになりつつある昨今。電子ペーパーで書籍が読めるリーダーも市民権を得ています。目に優しくて消費電力も低いので、スマホを見つめ続けるより健康的で好コストですからね。

そのリーダーも、今は多種多様な時代になっています。他にはない機能がひとつ乗っかるだけで、ちょっと便利になるもんなんです。

iPhoneの裏面で読書

Xteink X4」はiPhoneシリーズの背面にある、MagSafeでくっつく電子書籍リーダー。たった5.9mmの薄さで、存在感がほとんどありません。

電車の中でも病院の待ち時間でも、いつでもどこでもiPhoneを裏返せば読書が始まります。

電源やページ送りなどは画面の下部や側面のボタンで行ないます。単体でも使えますし、iPhoneの裏にあっても不便はさなそうです。

Video: Xteink/YouTube

書籍データの転送はmicroSDカードか、オンラインの専用サイトで行えます。

Video: Xteink/YouTube

日本語でも使える

重さはたったの74gで、32GBのmicroSDカードが付属します(512GBまで対応)。画面は4.3インチで解像度は220PPi。画像はBMPとJPEGをサポートし、USB-Cで充電を行ないます。

Wi-Fi 2.4 GHzとBluetoothで周辺機器と無線接続。起動時は中国語仕様だそうですが、英語と日本語に変更もできます。

読書以外にも

画像も写真も表示ができるので、使い方は読書に限りません

たとえばカレンダーや旅券やTo doリストや学生証、名刺に絵コンテに作業の進行表に自分のサイトへのQRコードなど、使い方はホントに自由。無限の可能性を感じます。

Image: Xteink

有志によるファームウェアがある

実は初期の状態だと、カユいところに手が届かない使い勝手なのだそうな。にも関わらずKindleより好むファンが多いそうで、有志によるファームウェア「Crosspoint Reader」が開発されています。

もしインストールすると、EPUB形式のデータ解析とレンダリングや画像のサポート、使いやすいエクスプローラー、スリープ画面、フォントやレイアウトなど表示オプションの設定、画面の回転、さらなる多言語の追加が可能です。

「Xteink X4」は価格が69ドル(約1万800円)と手に届く価格なので、気軽にカスタマイズして楽しむのもアリですね。読書がもっと身近になります。

Source: YouTube, Instagram, GitHub, Xteink via Boing Boing

関連記事: