なぜスマホにBOSEのサブウーファーを付けたのか?ゲーム性能にサウンド、ディスプレーに完全特化のガチ強スマホを触ってみた(アスキー)

 スマホの背面に、低い音だけを鳴らす専用スピーカー「サブウーファー」を載せてしまう。シャオミの「POCO F9 Ultra」は、そんな思い切った作りのスマホです。ぶっちゃけ、スマホにサブウーファーなんかいる!? と思っていましたが、実際に音を聞いてみると没入感が圧倒的です。それもそのはず、音の調整は音響メーカーのBoseが担当しているのです。そして、スマホとしての中身は文句なしにハイエンド。 「スマホにウーファーいる?」→必須でした。異次元の重低音を響かせる「POCO F9 Ultra」

 これだけ詰め込んで約15万円という価格を実現できるのはシャオミならでは。今回はサブウーファーを中心にこのスマホの魅力を解説します。      POCO F9 Ultraは、シャオミのサブブランド「POCO」の最上位モデルです。CPUはSnapdragon 8 Elite Gen 5、ディスプレーは6.9型有機EL、カメラは2億画素をメインに5倍望遠と超広角を搭載。バッテリーは8050mAhで、100Wの急速充電やワイヤレス充電、IP68の防水・防塵にも対応します。価格は12GB+256GBモデルが14万9800円、16GB+512GBモデルが16万9800円です。   【目次】この記事で書かれていること:   POCO F9 Ultraを使うメリットと注意点   製品を購入する3つのメリット 1)最高峰の中身で約15万円、他社ハイエンドと並ぶ高コスパ 2)Boseが仕上げたサブウーファー 3)長時間でも熱がこもりにくい、最上級のゲーム環境   購入時に確認したい2つポイント 1)万能型というより、遊びに振り切った1台 2)FeliCa非対応でモバイルSuicaは使えない   まとめ 詳細スペック情報 製品ギャラリー   🎬【3分で要約】シャオミ「POCO F9 Ultra」動画解説     Amazon.co.jpでチェック シャオミ「POCO F9 Ultra」   詳細を見る POCO F9 Ultraを購入する3つのメリット   ポイント(1):最高峰の中身で約15万円、他社ハイエンドと並ぶ高コスパ    中身は今のスマホとしては最上位クラスのパーツで固められています。CPUのSnapdragon 8 Elite Gen 5は、各社の最新ハイエンド機に使われている高性能チップです。メモリーは12GBと16GBの2タイプがあり、超重量級ゲームを楽々動作します。    大画面ディスプレーは最大185Hzに対応。カメラは2億画素のメインに加え、5000万画素の5倍望遠と同じく5000万画素の超広角を搭載します。他社の最上位モデルと比べてもまったく引けを取らないスペックで、かつ価格は抑えめなのが魅力です。   ポイント(2):Boseが仕上げたサブウーファー    このモデル最大の特徴がサウンド面です。左右に同じ形のスピーカーを置き、背面には低音だけを受け持つサブウーファーを独立して搭載。これらを組み合わせた2.1chの構成で、音の調整はBoseの専門家が手がけています。    実際に鳴らしてみると、爆発音や音楽のベースやバスドラに厚みがあり、これまでのスマホでは味わえなかった低音だと感じました。しかも、スピーカーの周りが音に合わせて光ります。友人と画面をのぞき込んで動画を見たり、一緒にゲームを遊んだりする場面で、違いがはっきり分かるでしょう。   ポイント(3):長時間でも熱がこもりにくい、最上級のゲーム環境    重量級ゲームを長くプレイし続けると、スマホが熱を持って、ピークパフォーマンスを維持しにくくなります。本機はその対策として、液体と気体が一方向に循環して熱を運ぶ「ループヒートパイプ」を6300mm²という広い範囲に配置した「3D IceLoop」を採用しています。    ゲーム機能としては、対応ゲームのコマとコマの間を補って動きを滑らかにする「フレーム補間」により、最大185fpsで表示できます。さらに、映像処理用の専用チップ「VisionBoost D8」も搭載。画面へのタッチを読み取る回数(タッチサンプリングレート)も最大480Hzと、指の動きに素早く反応し、動きの激しいアクションや対戦ゲームで使える機能がそろっています。   購入時に注意するべきポイント   ポイント(1):万能型というより、遊びに振り切った1台    ゲーム、音、電池に力を入れた一方で、本体の重さ235g、厚さは8.74mmとずっしりしています。他社のハイエンド機には、さらなる強力なカメラや薄さ・軽さなど、全体のバランスを重視したモデルもあります。カメラにとことんこだわる人やもう少し軽いスマホを好む人は、ほかの機種と比べてから決めましょう。逆に、ゲームや動画をたっぷり楽しみたい人にはピッタリな1台です。   ポイント(2):FeliCa非対応でモバイルSuicaは使えない    本機はNFCには対応していますが、おサイフケータイ(FeliCa)は搭載していません。そのため、モバイルSuicaやQUICPayなどのサービスは使えません。クレジットカードのタッチ決済や、PayPayなどのコード決済は可能なので、それで十分という人は問題ありません。   Amazon.co.jpでチェック シャオミ「POCO F9 Ultra」   詳細を見る 【まとめ】ゲームと動画を思い切り楽しみたい人に推せる1台    POCO F9 Ultraは、「スマホで遊ぶ時間」を充実させることに全力を注いだモデルです。最上位クラスのCPUと185Hz対応のディスプレーでゲームは快適に動き、背面のサブウーファーが映画や音楽の迫力を底上げしてくれます。8050mAhのバッテリーのおかげで電池持ちを気にする必要もありません。    ヘビー級の重さやFeliCa非対応など、人を選ぶ部分があるのは確かですが、ここまで尖った作りを約15万円で実現した点は高く評価したいポイントです。筆者が特に驚いたのはやはり音で、スマホ1台で低音がここまで響く体験は新鮮でした。「スマホにサブウーファーいる!?」と最初は思いましたが、あったほうが全然没入感が違うことも体感できました。    スマホでゲームを遊び倒したい人、動画や音楽を本体のスピーカーで楽しむことが多い人は選択肢に入れてみてください。   ▲尖りまくったスマホも多数レビューを掲載!   Amazon.co.jpでチェック シャオミ「POCO F9 Ultra」   詳細を見る POCO F9 Ultraの詳細スペック   ディスプレー:  6.9型有機EL(2608×1200ドット、185Hz対応)   サイズ/重量:  約77.94×163.49×8.74mm/235g   CPU:  Snapdragon 8 Elite Gen 5   メモリー:  12/16GB   ストレージ:  256/512GB   カメラ:  200MP標準、50MP望遠、50MP超広角  イン:32MP   バッテリー:  8050mAh(100W対応)   カラー:  ブラック、ダークチェリー   価格:  14万9800円~   Amazon.co.jpでチェック シャオミ「POCO F9 Ultra」   詳細を見る POCO F9 Ultraギャラリー   Amazon.co.jpでチェック シャオミ「POCO F9 Ultra」   詳細を見る

アスキー
*******
****************************************************************************
*******
****************************************************************************

関連記事: