『プロレスリング物語』カイロソフトのプロレスゲームはアクションが苦手でも大丈夫。経営シミュは『レッスルエンジェルス』以来か?【GWおすすめゲームレビュー】
- プロレスは好きだけどアクションは苦手な人でも大丈夫!
- ドット絵のキャラクターがワチャワチャ動くのがかわいい
- チャンピオンベルトもドット絵! 商品化してほしい!!
- プラットフォーム:Nintendo Switch、PS4、PC、iOS/Android
- 発売日:2024年7月9日(Switch版は2025年2月20日、Steam版は2025年5月19日、PS4版は2025年7月24日)
- 発売元:カイロソフト
- 価格:1000円[税込](iOS/Android版)、1500円[税込](Switch、Steam版)、1280円[税込](PS4版)
全国3000万人のプロレスファンの皆様こんばんは! プロレスオタク、通称“プヲタ”歴47年のふじのっちが、闘いのメッカ・後楽園ホールまで徒歩15分の自宅からこの原稿をお届けします。 この前フリからもわかると思いますが、今回皆様に紹介するのは、プロレスを題材としたゲームです。その名は、カイロソフトさんの『プロレスリング物語』! いかにも平成のパチンコ台にありそうなネーミングが心をくすぐりますね(笑)。
ちなみにプロレスを題材としたゲームといえば、『ファイヤープロレスリング』(以下、『ファイプロ』)シリーズが有名ですが、プレイヤーがレスラーを操作して試合を行うアクションゲームの要素がメインの『ファイプロ』とは異なり、本作はアクション以外に、プロレス団体を経営して、メジャーな団体に成長させるのを目的とした経営シミュレーションの要素が強いです。プロレスを題材とした経営シミュレーションといえば、サクセスの『レッスルエンジェルス
』以来でしょうか。 ひと言でプロレス団体を経営するといっても、やるべきことは多岐にわたります。自分の団体の所属選手をトレーニングで鍛えるための設備や、選手たちが暮らす部屋も作る必要があるし、選手の交流を通じてほかの団体と友好的なお付き合いも重要です。ただ仲よくするだけではなく、他団体に所属する優秀な選手をスカウトして入団させることも、団体を大きくするうえで重要な要素となります。しかし、団体が魅力的ではないといい選手を勧誘しても入団してくれません。
そこで、上記のような設備投資に加えて、所属選手をトレーニングで鍛えて優秀なレスラーに育て上げ、お客さんから「また見たい!」と満足してくれるような試合をすることも、団体の魅力を上げるために必要不可欠なわけです。
カルチョビット』のような、プレイヤーの選択によって増えていく技を探すやり込み要素が充実しているのもうれしいですね。
そうすると、熱心なファンが道場まで遊びに来たり、グッズを買いに来たりするようになったりして、さらに団体の人気度が上がっていきます。人気度が上がるとお客さんも増えるので、さらに設備を充実させて……と、団体が大きくなればなるほど、やれることもどんどん増えていきます。ちなみに、選手を鍛える際に、特定のアイテムを使うことでトレーニングメニューが増えたり、特定のトレーニングをこなすことで必殺技を習得したりするといった隠し要素も。扱っている競技こそ異なりますが、パリティビットの名作ソフト『
というわけで、プロレスファンなら確実に楽しめるゲームなのは間違いありません。お値段も手ごろなので、気軽に試してみてください!!
Writer:ふじのっち 後楽園ホールのレモンサワー(独特な味!)とファイターチキンが大好きなファミ通編集者。2・6後楽園ホール(NOAH)のチケットも購入済みで、この日は早退して観戦する予定らしい。