岩田剛典と白濱亜嵐「EXILE電撃卒業・活動休止」 明かした決断の経緯

岩田剛典

2014年にオーディションを経てEXILEに加入した岩田剛典(36)が本日付で、同グループのパフォーマーとしての活動を終了し、白濱亜嵐(31)はEXILEとしての活動を一時休止することが分かった。5日、所属事務所のLDHの公式サイトで伝えられた。

岩田は三代目 J SOUL BROTHERSのパフォーマー、個人では俳優や歌手としても活動している。LDHは岩田について、「以前より、今後の活動や将来を見据えて話し合っておりましたが、本人の想いや将来像などへの考えを尊重し、今回の選択となりました」「今後は、三代目 J SOUL BROTHERSとして、また俳優、ソロアーティストとしての活動に、より一層注力してまいります」と、活動終了と今後について説明。

岩田本人は、発表されている今冬のドームツアーを含むEXILEの稼働には参加しないことを明かし、「ありがたいことに、年々ソロでのお仕事も増え、それぞれのグループ活動と並行する中で、限りある時間をどう生きるか、何を届けていきたいかを見つめ直す時間、将来像について考える時間が増えていきました」と心境を吐露。

自身の今後について長い時間をかけて考えた末に、「今後のグループ活動は三代目 J SOUL BROTHERSに専念するという選択をいたしました」と決断の理由を説明。

「僕の想いを受けとめ、背中を押して温かく送り出してくれたEXILEメンバーには、言葉に尽くせないほどの感謝の気持ちでいっぱいです」と感謝の思いを知るし、「今後も変わらずLDH所属アーティストの一人として、三代目 J SOUL BROTHERS、俳優、ソロアーティストの活動と、それぞれの分野でのお仕事により真摯に向き合っていきたいと思っています」と今後の意気込みを伝えた。

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