「あのキーボード」に似た顔が5,544円。買っていい、と僕の指が言っている
ゆ、許されるのか…。
コンパクトキーボードのひとつの到達点。…と僕は思っているロジクールのMX Keys mini。2台持ってるくらいお気に入りなのですが、なんだかとっても似た顔した子がいるんです。
キーボードではやはり人気なKeychronから出ている「Keychron B1 Pro」。
トップ画像のこれです。え? MX Keys miniじゃないのかって? いやいやたまたま似ているだけでこの子は「Keychron B1 Pro」です。
通常価格6,930円が20%OFFで5,544円でした。
はい、事後報告ですが買いました。この記事もB1 Proで書いています。
ほぼ同じフットプリント、キー配列。違和感無く使えました!
Image: AmazonMX Keys mini? いやいや、「Keychron B1 Pro」。
こうして正面から見るとかなり似ています。実際指を添えても、ほぼフットプリントは同じ。
傾斜が浅かったり、キートップのくぼみが浅かったり、CtrlキーやFnキーの大きさは多少違うので、完コピというわけではありません。しかし、メインのキーの配列・サイズが一緒なので、僅かな時間でチューニング完了。いつも使っているMX Keys miniと同じ運指でタイプミスすることなく入力できていて、満足度は非常に高いですね。
打鍵感がパタパタしているところやバックライトがないところなど、やはり値段なりのチープさは感じるのですが…。いや、5,544円なら十分でしょう。
Image: Amazonさらに、オンボードメモリでのキーリマップ対応なのもスゴイ。
キー配列はWin-Macをスイッチで切り替えられて、接続も有線、2.4Ghz(ドングル)、Bluetooth(3接続スイッチ)できるなど、◯◯の代わりではなくちゃんとメインを張れるだけの性能も備わっていますね。これ、本当に5,544円でいいのか?
というわけで、お迎えした「Keychron B1 Pro」は、編集部作業での「置きキーボード」になってもらいます。
Source: Amazon