国道8号や国道160号などの一部区間、雨量が規制値に達した場合に「通行止め」へ 9日昼前にかけて激しい雨の予想 先月は28時間超の規制も

国土交通省 北陸地方整備局 富山河川国道事務所は、富山県内で警報級の大雨のおそれがあることから、管理する国道の「通行止め」の可能性について発表しました。

富山県内では9日昼前にかけて激しい雨が降る見込みで、10日にかけて総降水量が多くなると予想されています。降り始めからの雨量が規制値に達した場合、安全確保のため通行止めが実施されます。

国道160号 中波・阿尾通行止め(27日からの大雨・富山河川国道事務所より) この記事の画像(4枚)

通行止めの対象区間と規制値

富山河川国道事務所より

雨量が規制値に達した場合に通行止めとなる区間は以下のとおりです。

  • 能越自動車道 安楽寺:連続雨量180mm、延長1.6km

  • 国道160号 中波:連続雨量160mm、延長5.7km

  • 国道160号 阿尾:連続雨量160mm、延長2.3km

  • 国道8号 小牧:連続雨量150mm、延長2.5km

  • 国道41号 猪谷:連続雨量120mm、延長1.6km

先月の大雨でも通行止めが発生

国道8号 安楽寺通行止め(27日からの大雨 富山河川国道事務所より)

8月27日からの大雨では、富山県内の国道で実際に複数の通行止めが発生しました。国道8号の安楽寺(小矢部市)では8月27日8時50分から翌28日6時20分まで約21時間30分、国道160号の中波・阿尾では27日4時40分から28日9時00分まで約28時間20分にわたって通行止めが続きました。また、国道160号の上泉交差点では冠水による通行止めも発生し、車両の移動対応が行われました。

富山河川国道事務所は、規制値に達した場合の影響は長時間に及ぶ可能性があるとして、外出や移動を予定している人は、事前に最新の気象・道路状況を確認し、予定の変更も含めて検討するよう呼び掛けています。

(富山テレビ放送)

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