「型落ちスマホでいいかも」と思わせた、OPPO Reno11 Aの完成度

スマホ、高くなりましたよね。

円安などの影響もあって、10万円を超えるスマートフォンも珍しくなくなりました。一方で僕が今も現役で使っているのが、2024年発売の「OPPO Reno11 A」です。

公式サイト:https://www.oppo.com/jp/smartphones/series-reno/reno11-a/販売サイト:https://amzn.asia/d/0i2zSiSt

発売から2年以上。スマホの世界ではそろそろ「型落ち」と呼ばれてもおかしくありません。

でも長く使ってみて思うのは、「これで何が困るんだろう?」ということ。

むしろReno11 Aのおかげで、「スマホって最新じゃなくてもいいのかも」と思うようになりました。

昔の「安いAndroid」とは別物

昔のAndroidに「安いけど遅い」というイメージを持っている人には、一度最近のOPPOを触ってみてほしいです。

Reno11 AはDimensity 7050、メモリ8GBを搭載し、約6.7インチの有機ELディスプレイは最大120Hz駆動。SNS、Web、動画、メール、地図、キャッシュレス決済といった普段使いなら、今でも非常に快適です。

特に感心するのがレスポンスの良さ。2年以上使っている端末なのに、「古いスマホを使っている」という感覚がほとんどありません。

約177g。この軽さは毎日効いてくる

そしてOPPOで毎回驚くのが軽さです。

Reno11 Aは約177g。200gを超えるスマホも多い今、持ち替えるとはっきり違いが分かります。

実はOPPOの上位モデルを初めて持ったときも、軽すぎて「これモックアップ?」と思ったほど。

スマホは毎日、しかも長時間持つもの。カメラ性能やベンチマークの数字以上に、軽いこと自体が立派な性能だと思うようになりました。

電池も持つ。必要なものはほぼ揃っている

Reno11 Aは5,000mAhのバッテリーを搭載し、67Wの急速充電にも対応。僕の使い方では現在でもバッテリーに大きな不満はありません。

おサイフケータイやIP65の防塵・防水にも対応しています。

長く使って分かったのは、スマホの満足度って結局、「軽い・電池が持つ・サクサク動く」という基本部分に大きく左右されるということ。

Reno11 Aは、このバランスがとてもいいんです。

128GBにしたのは、ちょっと後悔

不満があるとすればストレージです。

僕が使っているのは128GBモデルですが、2年以上使うと写真や動画、アプリも増えてきます。今選び直せるなら256GBが欲しいところ。

ただしReno11 Aは最大2TBのmicroSDに対応しているので、写真や動画を逃がすことはできます。

逆にいえば、長期間使って大きく気になったのがストレージくらい。それだけ基本設計の完成度が高かったとも感じます。

子どもの「ファーストスマホ」にもよさそう

そして長く使っていて思ったのが、子どもの最初のスマホにもかなりいいのでは?ということ。

軽くて電池が持ち、普段必要な機能はほぼ揃っています。

AndroidならGoogleの「Family Link」を使って、利用時間やアプリ、コンテンツなどを保護者側から管理することもできます。

最初から10万円以上の最新スマホを持たせるのはちょっと……。でも、動作の遅い格安端末を渡すのもかわいそう。

そんなとき、完成度の高い少し前のモデルを選ぶのは、かなり合理的だと思います。

「型落ち」を積極的に選ぶのもアリ

もちろん、最新のカメラ性能やゲーム性能、長期的なOSアップデートを重視するなら、新しいモデルを選ぶメリットはあります。

僕自身、最近はOPPOの上位モデルもかなり気になっています。特にHasselbladとの協業モデル。普段Hasselbladのカメラを使っている身としては、そのカラー表現はもちろん、オレンジ色のシャッターボタンまで採用しているモデルを見るとワクワクしてしまいます。

とはいえ、Reno11 Aは今も現役です。

スマホが高くなり続けるなら、これからは最新モデルだけでなく、完成度の高かった数世代前のモデルを長く使うという選択肢がもっと一般的になってもいいのかもしれません。

「型落ちだから安い」ではなく、「完成されているから、型落ちでも選べる」。

Reno11 Aを2年以上使って、僕自身のスマホ選びは少し変わりました。

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