持ってるスマホのスペックが上がる便利ツール3つ

Photo: SUMA-KIYO

さまざまな機能が充実している現在のスマホ。便利なツールを組み合わせれば、さらに使いやすく、より充実したスマホライフを送りことができちゃいます。今回は、持ってるスマホをもっと使いやすくしてくれる便利なツールを3つご紹介。

細かい設定が可能なカメラアプリ

Photo: SUMA-KIYO

Blackmagic Camera」というアプリ、使ったことありますか? 本アプリは無料の動画撮影アプリで、デフォルトのカメラアプリ以上に詳細な設定ができるとのこと。

iPhone」と「Android」、どちらにも対応しているのも嬉しいポイントです。

元の記事では、「Google Pixel 9 Pro」と「iPhone 16 Pro Max」を使用して、iOSとAndroidにおける「Blackmagic Camera」の使用感を比較しています。

Photo: SUMA-KIYO

起動スピードと操作感のスムーズさは、やや「Google Pixel 9 Pro」に軍配が上がる一方、バッテリー消耗は「iPhone 16 Pro Max」の方が少ないみたい。画質はどちらも優秀で甲乙つけがたく、「手ぶれ補正」は、「Google Pixel 9 Pro」の方がより効果的に感じられるそうです。

無料で使えるアプリなので、インストールしておいて損はないのではないでしょうか。スマホでの撮影体験をよりハイクオリティなものへと押し上げてくれるかも。

元記事では、より詳細な検証結果を見ることができますよ。

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画面がついてるクールなメモリ

Image: SANWA DIRECT

スマホのデータ容量がいっぱいで、バックアップをしたい時に重宝するのがUSBメモリー。サンワダイレクトの「600-IPCLED128G」は、画面表示が特徴的なUSB-C接続のメモリーです。

スマホに縦長のメモリースティックを挿すとメモリーが飛び出るような形になり、不恰好ですが、本製品は横長のタイプなので、スマホに挿してもスッキリしています。

Image: SANWA DIRECT

画面には容量・転送速度などが表示され、さまざまな情報が一目瞭然だとか。付属の延長ケーブルを使えば、MagSafe対応スマホの背面にメモリーをくっつけることも。これまたスッキリしていて使いやすそう。

メモリー本体にもUSB-Cが挿せるので、スマホに接続しながら充電することも可能です。

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欲しかった機能全部盛り、コスパ良しなジンバル

Image: DJI

DJIの新スマートフォン用ジンバル「Osmo Mobile 7P」は、機能がてんこ盛りなジンバルです。

三脚や延長ロッドが延長されていて、かつロングバッテリー。さらに外部センサーを使ったトラッキングも可能とのこと。それでいて値段は1万8480円となかなかにリーズナブルな仕上がりに。

Image: DJI

DJI Mic Miniのレシーバー機能が入っているのもおすすめポイント。口の近くにセットできる外部マイクのほうが周囲の雑音の影響を受けにくいんだそう。センサー部にLEDライトが入っている点も嬉しい要素の1つです。

機能がたくさんあって、コスパも良しとのことなので、動画を撮りたい人にはもってこいのアイテムかもしれません。

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