シミだらけの古着→藝大卒イラストレーターが旅先の絵を描いたら…… “驚きの仕上がり”に「すごいセンス」「売られてたら欲しい」と140万再生
古着で買ったシミ付きのジャンパースカートに、旅行先で出会ったもののイラストを描いてみたら……。プロのイラストレーターが仕上げた、“驚きの完成品”がInstagramで話題です。投稿は記事執筆時点で140万回以上再生され、6万1000件以上の“いいね”を獲得しています。
動画を投稿したのは、イラストレーターの「新里碧」(@nisssato)さん。東京藝術大学出身で、ものづくりや古着、旅などをテーマにしたイラストをSNSで多数発信しています。今回話題を呼んだのは、古着のジャンパースカートをかわいくアレンジする動画です。
新里さんは明るいブルーのデニムジャンパースカートを購入しましたが、よく見るとあちこちにうっすらとシミが。古着のため多少の汚れは仕方ありませんが、新里さんはこの上にイラストを描いてシミを目立たなくしようと考えたそうです。
古着のジャンパースカート
一体、どんなテーマでイラストを描いたのかというと……。なんと新里さんはアメリカ・コロラド州への旅行にこのジャンパースカートを持って行き、旅先で出会ったステキなものを一つ一つ“直書き”でスケッチしたのです!
コロラドの雄大な自然をスケッチ
まずは空港の窓から見える滑走路と飛行機、機内の窓や座席モニターなど、移動中の風景をイラストに。現地に着いてからは、雄大な山や川などの自然はもちろん、たまたま見かけた看板や宿泊先の朝食チケット、食べたものなどを青い布用ペンで次々に描き込んでいきます。
かわいい朝食券もイラストに
宿泊施設にいた動物やなんとなくいい感じの小石、今回の旅の主目的であるマッシュルームフェスで見つけたキノコなど、旅先の何気ない風景を捉えたイラストはどれもゆるっとした雰囲気がステキです。毎日少しずつイラストを追加していくと、日数を重ねるごとにジャンパースカート全体がにぎやかになっていきます。
アメリカンな食事
飛行機で帰宅する途中や帰宅後にもイラストを描き足し、丁寧にアイロンをかけたら、アメリカ旅行の思い出が詰まった“世界に一つだけ”のオリジナルジャンパースカートの出来上がり! どのイラストも繊細でかわいらしく、青一色で描かれた総柄デザインはデニム生地に合っていてとてもおしゃれです。ただ古着を生まれ変わらせただけでなく、楽しい旅の思い出を1着の服にまとめるとは素晴らしいアイデアですね。
旅の思い出がたっぷり詰まったジャンスカが完成
この投稿に対し、コメント欄では「素敵な絵心とセンス……!!」「めちゃくちゃいい」「かわいい! 欲しいわ」「すごいセンスと才能……羨ましい」「こんな素敵なアイデア考えたこともなかった!」「売られてたら欲しいくらいです。看板、標識も素敵ー」などの声が寄せられました。
新里さんはその後の投稿で、今回ジャンパースカートに描いたイラストを一つ一つ紹介しています。各イラストのモチーフがあった場所も解説しているので、気になる人はチェックしてみるとよさそうです。
動画提供:新里碧(@nisssato)さん