【24-25第17節G1】アルバルク東京VS名古屋ダイヤモンドドルフィンズ【ワイ氏の反応】

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りそなグループ B.LEAGUE 2024-25 B1リーグ戦 2025/01/11 A東京 VS 名古屋D | B.LEAGUE(Bリーグ)公式サイト
B.LEAGUEの「試合情報詳細」をご紹介。男子プロバスケットボールリーグ、B.LEAGUE(Bリーグ)。

名古屋D>A東京>千葉J

女子日本代表の時はゴタゴタしてたから言いそびれてたんだけど、ワイ氏は恩塚さんのカウンターバスケット好きなんよ。

Bリーグの解説の仕事してくれるの嬉しい。

天皇杯を欠場してたからケガが長引いてるのかと心配してたけど、復帰できてよかった。

仕上がりとしては、まだまだここからの段階で、12分のプレイタイムで2得点2アシスト3ターンオーバーだった。

リーグトップ3のリバウンドチームである東京にリバウンドで普通に勝っててヤバい。

まず、オフェンスリバウンドに参加する人数が偉い。3~4人くらい飛び込んでて、そりゃ「はいリバウンド取れますはい」という感じだった。

個人の仕上がりとしては、もちろんまだまだで、3秒ルールやトラベリングといったターンオーバーを犯していた。しかし、「何かフィットしそうな感」がすごいする。何なら今日の時点ですでに良かった。

名古屋Dは良くも悪くも「羽」のように軽いチームなんよ。そこに一人でも重い「錨(いかり)」のような重量級の選手がいると安定感出るんよ(伝われ)。ジョシュアスミスのような。バランスが取れるからなのか。

今日の試合でもクリアアウトで名古屋のドライブレーンを作ったり、リバウンドでフォローしたりと、地味ではあるが重要な仕事をしていた。相性の良さを感じる。

名古屋Dのドライブが猛威を振るい散らかした。

斎藤、加藤、中東、今村、マーフィー、エサトン、チータムがピチピチ飛び込んでくるのがマージで終わってた。

名古屋Dのスリー確率がたった21%でこの内容の試合ができたのは、ペイントアタックが偉すぎたからだ。

ちな、名古屋Dはスリーの確率がガチで敗戦に直結するチームで、スリーが28%以下の試合は8戦全敗だった。この試合が初めての勝利だ。しかもA東京相手に。

名古屋D始まった。

3QでA東京が粘っていたところを、斎藤とエサトンがゴリゴリと突き放してて泣いちゃった…。

牛若丸のこのジェリーレイアップかっけえ・・・こんなプレイしてみてえ・・・

ディフェンスで存在感を出してた。確か3スティールくらいしてたはず。

ペイントアタックも◎で、ファウルをもらってフリースローで6点決めたのも◎

A東京は良い形を作ることはできていたけど、シュートが入らなかった。スリー4/27(15%)。明日はさすがにこんな確率じゃないはず。

あと、名古屋のアーリーオフェンスに対するディフェンスをもっと修正してくるはず。

A東京の修正力を信じろ。

轟はよ。

Basketball News Times(BNT)

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