【○2軍虎将トーク】阪神・平田2軍監督、5回無失点の才木浩人は「気持ちも入っていた。申し分ない」
(ファーム・リーグ西地区、オリックス1-5阪神、24日、京セラ)阪神は投打がかみ合い、快勝した。開幕ローテに当確している先発の才木浩人投手(27)が5回3安打無失点と好投。打線も三回に前川右京外野手(22)、西純矢外野手(24)、D1位・立石正広内野手(22)=創価大=らに適時打が飛び出した。立石は「5番・左翼」で復帰後初のフル出場。休養をはさんで「6番・遊撃」でフル出場したキャム・ディベイニー内野手(28)=全パイレーツ=も、15打席ぶりの安打となる二塁打を放った。平田勝男2軍監督(66)の一問一答は以下の通り。
――才木について
「出力上げるところ上げたり、自分で強弱つけたりしてて。(ヒット)3本か。全然問題なくバランスよく投げてたんじゃない?」
――開幕前最後の登板
「だから気持ちも入ってたし、今日はオリックスも1軍の選手たちが出てたんで。そういった意味ではいい調整になったと思いますよ。申し分ない、申し分ない。球に力もあったし、コントロールも良かったし梅野も上手くリードしてたと思うし」
――立石は初めてレフトでフル出場
「打球も一つ飛んで。ドームだし、ちょうどフライも取りやすいかなと(いうことで起用した)。そういうとこから慣れていったほうがいいかなっていうところもあったんで。今日はきっちりフルイニング出れたんでね。明日問題なければもう、故障者(の枠組み)からは解除っていうことで」
――フル出場の翌日のコンディションを見ることが大事
「やっぱりね、守備っていうのは、君ら分からないだろうけど、トレーニングなんぼやってもね、試合で緊張してパッというね、外野は俺やったことないから分からないけど、もう全然張りが違う。やっぱり打ってパッと走る時の張りとか。ウエイトトレーニングとはまた違う張りがあるわけよ。そういった意味でゲームに出て持久力とか良い張りを作っていく。やっぱりゲームになると、力が自然と入ってるんで。ピッチャーもそうでしょ。うん。ブルペンで投げんのと本番で投げんのとは、もう全然違う」
――故障者の枠組みから外れてると、起用法も変わってくる
「明日の状態を見て。(今日をもって)クリアっていうわけいかないんで。明日の状態を見てというところですね」
――明日も問題なければまたレフトで起用か
「いやそれは君が決めることじゃない。俺が決めることや。なんや、サードかもしれんやないか」
――明日も2軍戦で試合に出る
「うん、そういう予定に決まってるでしょ」
――マチャドから左翼ポール際に特大飛球
「あー、ファウルになったのね。まぁー、いかんほうがいい。そんな簡単に。西純矢でもそうよ。この前もファウルでホームランと間違ってアレしてたけど。まだまだ。打席立ててマチャドの球見れて良かったよ。最後三振でしょ。そう簡単に打たれてもダメよ」
――厳しめのインコースも攻められた
「うん。2ストライクからね。マチャドも本気になったね。マチャド本気になったよ。WBC以来本気になったよ。若月と。そやろ?彼はベネズエラ代表でしょ?優勝チームの投手を本気にさせたっちゅうことですよ。こういう質問をするんだよ君らは!な?どうでもいい話ばっかりして…。そういうところよ。本気にさせたんよ。な。後はいいの?」
(自ら)
「福島を褒めてあげてよ。福島。もう~」
――筑後でも良かった
「3つ目ね。今日も2安打で打って走ってでしょ?彼が2番に入るとすごく機動力が生きてくるよな」
――ディベイニーの守備はどう見ている
「いやいやあれが彼の持ち味だから。あれをちゃんとステップして投げろって言うとね、彼のリズムというか、あれはもう小さい頃からやってたプレースタイルなんで。あれをちゃんとステップして投げろっていうのはナンセンス。あれでアウトにしてんだもん。あれで悪送球でもしたらちょっと考えないといかんけど。躍動してるやん。なんや、あれ!躍動してるやん。生き生きと。まだ開幕も決まった訳でもないし、なんじゃ、名前なんちゅうのあれ、ベレーニー?ディベイニーか。もうあんな、コンスエグラとかもう分からんわ。ボケ防止にはいいよ。今日はナイスプレーも多かったし。タッチプレーも含めてね。全然落ち込むことなくこうやってゲームに出て自分の力をつけていってる」
――藤川監督も自分のスピードでシーズンに向けてやってくれと
「今日も内容悪くないよ。フォアボールも1つ。フォアボールは我慢だよ、我慢だよって話はしたけどね。日本のピッチャーはコントロールがいいから」
――明日は立石が京セラでアーチ描いてくれたら…
「いやいや、そういうことは新聞の。自分たちのね、売れるように売れるようにじゃだめなのよ。そういうアレじゃなくて、な、もうそれ以上は言わんわ。ありがとね~」