京都旅行中の20歳アメリカ人男性行方不明 母親「口論になり別行動」位置情報オフに 防犯カメラに山に向かう姿 捜索続く
京都の町で姿を消したアメリカ国籍の男性。 母親は「悪夢だ」と声を震わせました。 行方不明男性の母親: 本当に悪夢です。もう、めちゃくちゃよ。「現実ってなに?」って感じで本当におかしくなっています。 金色の長い髪に青い目、ヒギンバーサム・ジェームズ・ウェストさん(20)。 家族と京都を旅行していた5月29日の夜、京都市内のホテルを1人で出て行ったあと行方が分からなくなりました。 家族は翌日、行方不明届を警察に提出。 SNSなどで情報提供を呼び掛けています。 ジェームズさんの母親: 「ねぇウェスト 何をしているの?どこにいるの?」って何度もメッセージを送っていたら、彼の位置情報がオフになりました。それが彼の居場所を把握できた最後の瞬間でした。 警察によりますとホテルを出たジェームズさんは、京都市山科区内の山に向かう姿が防犯カメラに映っていたといいます。 6月5日までの3日間、警察による捜索が行われましたが、これまでに見つかっていません。 ジェームズさんの姿が最後に確認された山科区は、外国人観光客が多くないエリアです。 行方不明になってから1週間。 ジェームズさんはなぜ、1人でホテルを出たのか。 その訳を、両親がアメリカメディアに明かしました。 ジェームズさんの母親: 少し言い合いになっていたので、お互い別行動をとることにした。 キャスター: その口論はよくあるものだったのですか? ジェームズさんの母親: 6日間ずっとホテルの狭い部屋でベッドもすぐ隣同士だったので、誰だって少しイライラします。 口論になり別行動をとることにした結果、行方が分からなくなったといいます。 位置情報が切れたことについてジェームズさんの父親は、「私たちが何度も連絡していたので切ったのだと思います。一人になりたかったのでしょう。息子にとって落ち着く場所はトレイルやハイキングです」と語りました。 ジェームズさんは身長185cm、ハチが描かれた白のTシャツに薄紫のズボン、ベージュのかばんを持っていたということです。 情報提供は「京都府警東山署:075-525-0110」まで。
関西テレビ,フジテレビ,国際取材部