「Ankerの薄いモバイルバッテリー」で持ち歩きの快適さが変わった
※本記事は2025年10月15日に公開された記事を再編集して掲載しています。 Text and Photographed by 山﨑 舞
外出時、頼りになる「モバイルバッテリー」。でも重かったり、かさばったりして、もう少し身軽になれないかな〜と思っていたんです。
Ankerの“薄い”モバイルバッテリー
Anker 「Anker Nano Power Bank (5000mAh, MagGo, Slim)」 6,990円(税込)
そこで今回購入したのは、Ankerの「Anker Nano Power Bank (5000mAh, MagGo, Slim)」。
私の使っているiPhone15であれば、フル充電約1回分ができるモバイルバッテリーです。
約8.6mmと薄型なので、ポーチやポケットに入れてもかさばらないのがポイント!
大きさも厚みも、名刺入れとほぼ同じというコンパクトさが魅力です。
ワイヤレス充電対応なのがうれしい!
買い替えのきっかけは、先日の旅行でした。
旅先では写真を撮ったり、乗り換えを調べたりとスマホを使う機会が多く、充電の減りも早め。モバイルバッテリーが手放せませんでした。
ただ、バッテリーとケーブルをつないだままスマホを使うと、どうしてもかさばってしまうんですよね。動きづらいし、見た目もすっきりしない。
今後も旅行の予定があるので、より身軽に使えるようにしたいと思い、買い替えを決意しました。
そういった理由から、絶対に外せない条件だったのが、「ケーブルがいらないこと」でした。
このモバイルバッテリーはQi2充電に対応しているため、背面のマグネットにくっつけるだけで充電可能。
薄型なので、スマホにつけたままでも違和感なく操作できます。
マグネットが強力なおかげで、普通に使っている程度では取れてしまうこともありません。
ケースを装着したスマホとバッテリーを合わせても2cm以下なので、パンツのポケットにも無理なく入れることができました。
想像以上に軽くて持ち運びがラク
購入前に気になっていたのが重さ。
これまで使っていたモバイルバッテリーは、ケーブルを合わせると173gほどあり、重くはないものの、スマホと一緒に持つと手首に結構な負担を感じていました……。
一方で、今回購入したAnker Nano Power Bank (5000mAh, MagGo, Slim)は約119g。
想像していた以上に軽く、これなら長時間操作したときにも負担を減らせそうです。
ちなみに、付属するUSB-C&USB-Cのケーブルでも急速充電可能。
カフェなどで座って充電するときには、こちらを活用しようと思います。
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