75万円のGeForce RTX 5090が瞬殺! 26万円マザーや4画面付き水冷ヘッドなど年末の「超」ハイエンド製品まとめ
価格は74万9000円弱と高価だが、多くのショップが販売開始初日に売り切れとなり、週末には街からほぼ払底していた。 カード表側の3連ファンに加え、バックプレート側の先端にも1基のファンを加えた独特の形状を採用しており、同社の裏配線規格「BTF」にも対応する。オリオスペックは「日本では古墳って呼ばれていますね。目を付けている人がそれなりにいて、アッという間に売り切れました」という。 10年前、2015年の年末にも同社は20周年記念の特別カード「GOLD20TH-GTX980TI-P-6G-GAMING」を売り出しており、そちらも好評だった。パソコンSHOPアークは「ブランドの信頼度が高いですからね。予算的なところが問題にならない人には、たまらないモデルだと思います」と話していた。 なお、同じタイミングで人気ゲームタイトルの「Call of Duty: Black Ops 7」とコラボしたRadeon RX 9070 XTカード「TUF Gaming Radeon RX 9070 XT COD BO7 Special Edition」も売り出している。価格は17万4000円弱で、こちらも好調に売れている様子だ。
年末は、特別仕様のエンスージアスト向けパーツが登場しやすい。前述のASUS JAPANだけでなく、MSIからも数量限定モデルが投入されている。GODLIKEシリーズの10周年を記念したAMD X870Eチップセット搭載マザーボード「MEG X870E GODLIKE X EDITION」で、価格は26万円弱となる。 24+2+1フェーズと100A SPSを採用したE-ATXマザーで、付属の拡張カードを含めると最大7基のM.2 SSD(うち4基がPCI Express 5.0対応)を挿せるのに加え、2基のUSB 40Gbps(USB Type-C)や10GbEと5GbEの有線LAN、Wi-Fi 7の無線LANも搭載する。メモリソケットはDDR5-9000までサポートするなど、豪勢な仕様となっている。 入荷したTSUKUMO eX.は「ハイエンドの上の存在ですね。パッケージが大きすぎて売り場に並べられていませんが、欲しい人はもう狙いを定めていると思います」と話していた。
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水冷キットのCPUブロック上部が自作マシンを飾る要になっていることは、2025年のまとめ後編でお伝えした。 その新たな選択肢がサーマルテイクから登場している。360mmラジエーター搭載の簡易水冷キット「MINECUBE 360 Ultra」で、価格は5万3000円前後だ。カラーはブラックとスノウ(ホワイト)の2色が選べる。 5月に台湾で開かれた「COMPUTEX TAIPEI 2025」で展示されていたもので、年内の発売が間に合った格好だ。 CPUブロック兼ポンプを4枚の3.95型(720×720ピクセル)のLCDで覆ったデザインが最大の特徴といえる。CPU温度などのリアルタイム表示や、4面を駆使したアニメーション映像を流すなど、使い道の幅は広い。ラジエーター側のARGBファンが磁気デイジーチェーン接続に対応しているのもポイントだ。 入荷したTSUKUMO eX.は「高価なモデルですが、やはりCPUブロックの飾り方を重視する人が多いので注目度は高そうです。替えが効かないというポイントは、やはりでかいですよね」と評価していた。
入力デバイスでは、Chilkey(チルキー)のゲーミングマウス「Glacier LW 8K Wireless」が登場している。ブラックとホワイトがあり、価格は1万6000円前後となる。 最大3万DPIまで調整可能なPixArt 3950センサーを採用し、重量は約49gとなる。8Kポーリングレートに対応し、8Kドングルも付属する。DPI設定やバッテリー残量、ポーリングレートなどの情報を表示するLCDを右クリックボタン手前に搭載しているのも特徴だ。 接続方式は2.4GHzデジタル無線とBluetooth、USB有線接続を選べる。 入荷したパソコンSHOPアークは「手を離したらマウスのステータスが即つかめるのが面白いですね。マウスのデザイン自体は割とスタンダードで、基本性能も悪くないですね」と評価していた。 同社からは英語配列のキーボード「Slice75 HE Keyboard」も登場している。こちらも8Kポーリングレートに対応しており、0.005mm単位で調整可能なアクチュエーションポイントを備えている。ピンクとホワイト(+ブルー)の2色があり、価格は3万1500円前後となる。
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