プロロジス、JR北府中駅至近の大型物流施設を取得、「プロロジスアーバン東京府中1」として提供
物流不動産の所有・運営・開発のリーディング・グローバル企業であるプロロジス(日本本社:東京都千代田区丸の内、代表取締役会長 兼CEO: 山田 御酒)は、東京都府中市武蔵台において、JR北府中駅至近の大型物流施設を取得したと発表しました。府中エリアは物流倉庫の供給が少ないことで知られています。
取得した物流施設は、都市型物流施設「プロロジスアーバン東京府中1」として改修し、小規模区画の整備などを通じて中小規模のニーズに対応する計画です。2026年秋の工事完了を予定しており、入居企業を募集します。これにより、プロロジスが展開する都市型物流施設「プロロジスアーバン」シリーズは全10棟となります。
また、中央自動車道「国立府中 IC」より 3.9 ㎞の場所に立地し、都心部配送のみならず、広域配送にも適した理想的な立地といえます。
■「プロロジスアーバン東京府中1」 計画概要
各区画は280~680坪となる予定で、区画の組合せにより、幅広い面積帯の提供が可能です。将来的な事業拡張にも柔軟に対応でき、入居企業にとって最適な物流拠点の構築を支援します。
仕様・設備面については、梁下有効高は5.5m、床荷重は1㎡当たり1.5tという汎用性の高い施設です。空調付き区画や給排水管の引き込みが可能な区画を整備し、物流用途にとどまらず、製品メンテナンス作業、組み立て・加工等の工場用途、R&D(研究開発)などにも柔軟に対応可能な仕様とします。
大型トラックが接車可能な2階には、3階入居企業の「共用バース・荷捌きエリア」を2か所設けます。垂直搬送機および荷物用エレベーターにより、両階を双方向に結ぶ搬送動線を確保し、製品や荷物の円滑な搬出入を実現します。入居企業にとっては、賃借面積を中小規模(280坪~680坪)に抑えつつも、大型物流施設ならではの充実した共用設備を利用できることがメリットです。
具体的には、富士山を望めるカフェテリアやミーティングルーム、24時間営業の無人コンビニエンスストア等を備えます。地震などの大規模災害発生時には、防災活動の拠点として機能する自主管理公園を併設しています。公園内には、普段はベンチとして使い、災害時はかまどとしても利用できる「かまどベンチ」が設置しているほか、防災備蓄倉庫を提供し、有事の際には、施設利用者や地域住民に対し、水や食料などの備蓄品を配布します。
屋根面には1メガワットの太陽光パネルを積載し、環境負荷軽減を支援します。
これまでの「プロロジスアーバン」シリーズは、ラストワンマイル配送拠点としての活用に加え、倉庫を併設したショールーム、商品撮影スタジオ、研究開発施設など、従来の物流施設の枠を超えた多様な用途で利用されており、現在稼働している全物件は、いずれも満床です。
「プロロジスアーバン東京府中1」においても、ラストワンマイル配送拠点の機能に加え、多様なビジネスニーズに対応できる拠点を目指します。
※1※2:2023年の住民基本台帳を基に、高速道路利用なしの場合で集計
【「プロロジスアーバン東京府中1」都市型施設計画概要】
名称
プロロジスアーバン東京府中1
開発地
東京都府中市武蔵台1-1-3
敷地面積
16,876.98㎡ (5,107坪)
延床面積
39,612.93㎡ (11,983坪)
構造
構造地上4階/鉄骨造
工事完了
工事完了2026年秋 予定
■ プロロジスアーバンについて