「気持ち悪い」「善意なのか?」札幌市の公衆トイレで蛍光灯約150本が“勝手にLED化” 交換で生じた危険も?約20万円の税金で復旧〈北海道〉

善意なのか犯罪なのか――。 札幌市の公衆トイレで、勝手に約150本の蛍光灯がLEDに取り替えられていた。 いったい誰が、何の目的で行ったのか。 札幌市内の公園のトイレ。 2025年9月、清掃業者がふとある異変に気づく。 『公園の公衆トイレにある蛍光灯が、勝手にLEDに替わっている』 「一体誰が何のために、市内複数の公園のトイレの蛍光灯を勝手にLEDに替えたのでしょうか」(八木隆太郎フィールドキャスター) 「何を目的にそんなことをするのか、気持ち悪い」(周辺住民) 「善意なのか。お金かけてまで自分で取り替えるなんて」(周辺住民) 札幌市の担当者も困惑している。 「勝手に交換されていた。54公園、148本の蛍光灯が取り替えられていた」(札幌市 みどりの管理課 浜岡次郎課長) 被害は札幌市の東部に集中し、148本の蛍光灯が無断でLEDに。 札幌市の調べでは、使われたLEDはすべて、日用品店で1本500円ほどで売られているものだった。 LED製品としては安く、すべて同じ品。 果たして、同一人物による行為か? しかし、この交換でこんな危険も。 蛍光灯を単にLEDに付け替えただけでは、器具が合わないなどの原因で、発火や事故の恐れがある。 結局、札幌市は予備の蛍光灯を使い、すべて元に戻した。 「蛍光灯は、あまり使われないものでも1000円から1500円ぐらいと聞いている。掛ける148本で、単純に言うと20万円ぐらい」(札幌市 みどりの管理課 浜岡次郎課長) 我々の税金が使われる事態に。 一体誰が何の目的で。 善意なのか、はたまた窃盗などの犯罪なのか。 市は警察に相談していて、情報提供を求めている。 「勝手に交換するとか、そういうことはしないでほしいというのが、私たちの願いです」(札幌市 みどりの管理課 浜岡次郎課長)

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