マウス、Vket推奨BTO PCを発売。ブース出展記念で
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マウスコンピューターは、VRオンラインイベント「バーチャルマーケット2025 Winter」へのブース出展を記念して、「DAIV」ブランドよりVket推奨BTO PCを発売した。
バーチャルマーケット(Vket)は、HIKKYがVRChat上で開催しているオンラインイベント。今回のバーチャルマーケット2025 Winterは12月6日から21日まで開催予定で、マウスコンピューターもブース出展を予定している。出展ワールドは「パラリアル新宿」。
Vket推奨PCは、一般参加者向けの「スタンダードモデル」2機種と、出展者向けの「クリエイターモデル」2機種の計4機種を用意している。また購入者特典として、VRChatで使えるDAIVフルタワーケースの3Dモデルと「バーチャルマーケット2025 Winter×DAIVオリジナル壁紙」を進呈する。
スタンダードモデルの標準構成は「DAIV KM-I7G6T」の場合、Core i7-14700F、GeForce RTX 5060 Ti(16GB)、64GBメモリ、1TB M.2 NVMe SSD、Windows 11 Home搭載で、価格が31万円。
「DAIV KM-I5G6T」の場合、Core i5-14400F、GeForce RTX 5060 Ti(16GB)、64GBメモリ、1TB M.2 NVMe SSD、Windows 11 Home搭載で、価格が27万5,000円。
クリエイターモデルの標準構成は「DAIV FX-I7G80」の場合、Core Ultra 265K、GeForce RTX 5080、64GBメモリ、2TB M.2 NVMe SSD、Windows 11 Home搭載で、価格が53万5,000円。
「DAIV KM-I7G7T」の場合、Core Ultra 265、GeForce RTX 5070 Ti、64GBメモリ、2TB M.2 NVMe SSD、Windows 11 Home搭載モデルが44万5,000円。
Vket推奨PCの発売に先立ってHIKKYが実施した検証では、「ワールドにはスムーズに入れたか」「音声によるコミュニケーション」「ジェスチャーによるコミュニケーション」「アバターはスムーズに動いたか」「ワールド内のギミックをストレスなく遊べたか」などを含む複数項目について評価しており、Vket推奨PCとして十分な性能を有していることが確認できたとしている。