道の駅ガチギレ! "激怒の発表"にネットで批判殺到!「まさに"害駐"」「警察もっと頑張れよ!」「"連帯責任"が辛すぎる…」と賛否両論! 休憩スポットが"異例の対策"実施で「深夜の無法地帯」撃退へ!

 24時間利用可能な「公共の休憩所」が、自らその機能を一部封印せざるを得なかった背景には、長年にわたる施設側と迷惑利用者との攻防がありました。

 舞台となった「笠岡ベイファーム」は、2011年の開業以来、広大な干拓地の花畑や地元グルメを楽しめる観光地として、また国道2号を利用する長距離ドライバーの貴重な休息地として愛されてきました。

 しかし、その「広大な駐車場」と「アクセス良好なバイパス沿い」という好条件は、皮肉にも一部の心ないクルマ好きやバイク集団にとっても“絶好の溜まり場”となってしまったのです。

 事態は深刻でした。週末の深夜になると、改造車やバイクが我が物顔で駐車場を占拠。

 公開された記録写真には、深夜にもかかわらず集団でたむろし、エンジンの空吹かしや大声での会話に興じる様子が収められています。

 近隣住民や、静かに仮眠を取りたい一般利用者からの苦情は後を絶たず、まさに「無法地帯」の様相を呈していました。

 施設側もこれまで手をこまねいていたわけではありません。2023年7月には「照明の減光」を実施し、薄暗くすることで解散を促そうと試みました。

 しかし、迷惑な利用者の行動が止むことはなく、いたちごっこが続いていました。

 そこで今回、施設側が下した決断は、22時以降の「完全消灯」という強烈な一手でした。

 自慢の愛車を見せ合い、仲間と集まることを目的とする彼らにとって、互いの顔も見えないほどの「完全な暗闇」は、その場に滞在する意味を根底から奪うことになります。

 さらに、単なる消灯にとどまらず、警察や運輸局と連携した不正改造車の取り締まり強化や、警告看板の設置も並行して実施。

 まさに退路を断つ徹底抗戦の構えです。

 こうした「道の駅のブラックアウト化」は、残念ながら全国的な広がりを見せています。

 同じく国道2号沿いにある広島県東広島市の道の駅「西条のん太の酒蔵」でも、騒音対策として夜間の全消灯に加え、物理的に速度を落とさせる「減速バンプ」を設置するなど、ハード面での対策強化を余儀なくされています。

 一部のルールを守れない利用者のために、本来の利便性が損なわれていく現状。

 今回の措置は、モラルなき「クルマ遊び」に対する、施設側からの無言の、しかし強烈なNOの意思表示と言えるでしょう。

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 このニュースが報じられると、SNSやネット掲示板では、原因を作ったマナー違反者への批判と、巻き込まれた一般利用者からの嘆きの声が殺到しています。

 まず多く見られるのが、集会を行っていた集団に対する辛辣な意見です。

「まさに『害駐』。もっと厳しく取り締まっていい」「自分たちで自分の首を絞めていることに気づかないのが痛々しい」「こういう連中のせいで、普通のクルマ好きまで白い目で見られる」といった、自業自得であるという指摘や、善良な愛好家からの怒りの声が数多く上がっています。

 また、純粋に休憩を取りたいドライバーや近隣住民からは、「トイレ休憩で寄ったら真っ暗とか怖すぎる」「長距離トラックの運転手さんが可哀想。安眠妨害だろ」「照明がないと防犯面で不安。普通の利用者が割を食うのはおかしい」と、一部の無法者のせいでインフラとしての機能が低下することへの不満が噴出しています。

 さらに、対策の方向性についても議論が白熱しており、「消灯だけじゃなくて入り口にゲートを作って有料化すれば?」「道の駅に交番を併設するのが一番の解決策」「警察は検問だけじゃなく、車両没収まで踏み込んでほしい」「警察もっと頑張れよ!」など、より根本的かつ法的な拘束力を持った対応を求める声も少なくありません。

 一方で、冷ややかな視点として、「ここを追い出しても、また別のコンビニやPAに流れるだけ」「結局はいたちごっこ。モラルの問題はどうにもならない」と、場所が変わるだけで迷惑行為自体はなくならないのではないかという諦めに似た意見も見られました。

「便利だった場所が、マナー違反者のせいで不便になる…」。多くのコメントからは、日本のクルマ文化の一部が抱える深刻なモラル欠如に対し、一般市民が強い憤りを感じている様子が浮き彫りになっています。

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