フーシ派攻撃計画漏えい、ウォルツ補佐官が責任取った=トランプ氏
3月26日、トランプ米大統領は、米軍によるイエメンの親イラン武装組織フーシ派への攻撃計画が外部に漏えいした問題を巡り、ウォルツ大統領補佐官(国家安全保障担当)が責任を取ったとし、自身は論争から距離を置いた。ホワイトハウスで25日撮影(2025年 ロイター/Evelyn Hockstein)
[ワシントン 26日 ロイター] - トランプ米大統領は26日、米軍によるイエメンの親イラン武装組織フーシ派への攻撃計画が外部に漏えいした問題を巡り、ウォルツ大統領補佐官(国家安全保障担当)が責任を取ったとし、自身は論争から距離を置いた。
「マイク(ウォルツ氏)だったと思う。私はずっとマイクだと思っていた」と記者団に述べた。ヘグセス国防長官については「ヘグセスをどう巻き込むんだ。彼は何も関係ない」と語った。
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