Insta360、1/1.3型センサー搭載のWebカメラ「Link 2 Pro/Link 2C Pro」発表 新フォーカス機構やAI要約など
Insta360 Japanは1月13日、Webカメラの新製品「Insta360 Link 2 Pro」および「Insta360 Link 2C Pro」を発表した。同カテゴリーで最大級となる大型センサーやAIを活用したノイズキャンセリングマイク、会議の要約といった機能を搭載し、リモートワークやストリーミング配信の需要に応えられるスタジオレベルの映像/音声品質をコンパクトなボディーで実現したという。価格はLink 2 Proが4万2800円、Link 2C Proが3万4500円で、同日から受注を開始した。
両モデル共に1/1.3インチのセンサーを搭載し、低照度環境や明暗差の激しい場所でもノイズを抑えたクリアな映像を記録できるとしている。
最大4K/30fpsの解像度に対応し、新たに位相差オートフォーカス(PDAF)を採用した「True Focus」システムを搭載した。これにより、被写体が動くシーンや製品デモンストレーション時でも、瞬時にピントを合わせる。また、一眼レフカメラのような浅い被写界深度を再現する自然なボケも表現できるという。
Insta360 Link 2 Proは2軸ジンバルを内蔵し、AIによるスムーズな被写体トラッキングが可能だ。講義やフィットネスなど、動きのある配信に適している。
Insta360 Link 2C Proは固定型のコンパクトなデザインを採用し、会議やデスクからの配信に最適化されている。AIによるオートフレーミング機能を備える。
音声面では、ビームフォーミング技術とAIノイズキャンセリングを組み合わせた「指向性集音システム」を新たに搭載した。周囲の騒音を抑制しながら、話し手の声をクリアに捉えられる。利用シーンに合わせて、1人の声を強調する「フォーカス」や複数人の声を拾う「ワイド」など、4つのモードを選択できる。
ソフトウェア面では、AIミーティングアシスタント「Insta360 InSight」に対応した。会議の録画や文字起こしの生成、重要なシーンの要約作成までを自動で行い、会議後の振り返りを効率化できる。
さらに、Elgato Stream Deckとのシームレスな連携にも対応した。物理ボタンの操作により、露出やホワイトバランスの調整、AIモードの起動などを直感的に行えるようになる。
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