Apple Watchに新機能「高血圧パターンの通知」が追加! ズボラさんにこそおすすめしたい最新モデル

 Apple Watchに限らず、スマートウォッチって、「毎日何km走っています」みたいに、ちゃんと運動をする人向けというイメージがあるかもしれません。でも実は身に着けているだけで日々の健康を見守ってくれる、ずぼらな人にこそおすすめしたいデバイスなんです。  例えば定番機能の睡眠の記録も、やることは着けて眠るだけ。Apple Watchでは「watchOS 26」から、これまでの睡眠時間やレム睡眠、深い睡眠などの睡眠ステージに加えて、睡眠のスコアも見られるようになりました。  睡眠を点数で示す機能は、すでにほかのスマートバンドやスマートウォッチでも提供されているため目新しくはないですが、スコアが高いときはどんな眠り方をしたのか、低いときは何が原因か、振り返ることでより良い眠りの参考にできます。  そこまで意識が高くなくても、よく眠れたのをスコアで確認できるのは単純に楽しいので、うれしいアップデートといえます。

 睡眠に関する機能では睡眠中の呼吸の乱れも記録でき、一部対応機種では睡眠時無呼吸の可能性がある場合に通知が受け取れます。また、夜間のバイタル値(心拍数・呼吸数・血中酸素ウェルネス・手首皮膚温・睡眠時間)が複数の項目で通常と大きく異なる場合にも、通知が受け取れます。  ほかにも心拍数が高すぎたり低すぎたり、不規則な心拍リズムが検知されたときや、最大酸素摂取量(VO2 max)をもとに心肺機能が低下したときに通知してくれます。  センサーとアルゴリズムをもとにユーザーの健康を見守りつつ、何かあったら教えてくれる機能が充実しているのがApple Watchの特徴。さらにうれしいことにこれらの機能は、より価格が手頃な「Apple Watch SE 3」でも利用できます。


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 1点注意なのが、2025年12月から利用できるようになった「高血圧パターンの通知」機能は、「Apple Watch Series 9」以降のモデルでしか利用できません。  筆者も含めて血圧が気になる人は多いと思うので、「健康管理をちゃんとする」を実行するために今買うなら、「Apple Watch SE 3」より「Apple Watch Series 11」を選びたいところです。  なお、この機能も通知を受け取るための最初の設定は必要ですが、あとは毎日着けているだけでOK。光学式心拍センサーが、日々のデータを記録、分析し、30日間のデータから高血圧を示唆するパターンが検出されたら通知してくれます。  万が一通知されたら、病院できちんと検査を受ける必要がありますし、本気で「健康管理をちゃんとする」なら、ヘルスケアアプリに連動する「あすけん」などのアプリで、食事管理も徹底した方がいいでしょう。

 さらに適度な運動を始めるなら、1月21日からはAppleが提供するフィットネスサービス「Apple Fitness+」が日本でもスタートしています。  これは、iPhoneやiPad、Apple TVで見られるワークアウト動画とApple Watchが連動し、画面上でリアルタイムに心拍などのデータを表示しつつ、運動を自動的に記録してくれるというもの。有料のサブスクサービスではありますが、ここでもやることは、Apple Watchを着けて体を動かすだけです。  健康管理はしたいけど、筆者のようにこまめに測ったり、記録するのが苦手な人は、まずはApple Watchを使うところから始めてみるのはどうでしょうか?

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