本田真凜「リフト、すごいでしょ」 しょまりんフリー/後編
フィギュアスケート・アイスダンスの全日本選手権予選会は1日、前橋市のALSOKぐんまアイスアリーナでフリーがあり、「しょまりん」こと本田真凜選手、宇野昌磨選手組(トヨタ自動車)がフリーの演技に臨み、87・02点、合計145・70点で7組中4位だった。
今年5月にアイスダンスでの競技復帰を発表してから初の実戦を終え、2人は充実感を口にした。
後編では、収穫の多かったイタリア修業、競技の鍵となる「身長差」も話題に挙がった。【玉井滉大】
しょまりんの主な談話を2回に分けて紹介します 宇野昌磨「誰にも邪魔されず突き進む」 しょまりんフリー/前編
「目指すものが同じ」は尊い
【ペン囲み】
<お互いの滑りがすごい好きで、それを見せたいと話していました。昨日今日、本番を滑っている最中に、お互いの滑りを見て「かっこいいな」とか「すてきだな」みたいに思った瞬間はありましたか>
宇野 僕はもっと、男性としての役割にどんどん徹したいなってすごく思いました。
やっぱり僕は特にシングルで培ってきたもので、今アイスダンスとしての手札っていうのが、そこまで多くないからこそ、こういう大会の場とか、よく見せようと思った時に、やっぱり自分の力が強くなってしまうとか。自分が良い表現をしようっていうのを、やっぱ特にリズムダンス(RD)の時は前に行き過ぎてしまったところもあると思うので。
そういったのを、もっとアイスダンサーの男性として、女性をリードしていくとか。女性がもっと華やかに、やっぱり真凜が存分に表現することができれば、素晴らしいプログラムが僕たちはできると思うので。
そこは、自分がもっと今後やるべきポイントだなっていうのを試合を通して改めて、それを言葉で言われるよりも、やっぱ大会で実感したからこそ、今後またそういったものに取り組めればなと思いました。
本田 私は今日の最初のリフトとかは、13秒以内にやらなきゃいけない。で、逆に言うと13秒もあるリフトなので、女性の役割としては秒数とかを考えて動いているんですけど。
その時にも、やっぱりシングル出身の選手がアイスダンスをやるっていうのと、…
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