JFA宮本恒靖会長、アジア杯延期も12.30キリンチャレンジ杯は「できたらやりたい」

宮本恒靖会長

 日本サッカー協会(JFA)の宮本恒靖会長が5日の理事会後、報道陣の取材に応じ、12月30日にパナソニックスタジアム吹田で予定されているキリンチャレンジカップを開催したい意向を示した。アジア杯の延期によって年末年始の国際Aマッチウインドー(IW)が消滅し、招集に関する拘束力がなくなるため、開催された場合は招集に応じられる国内組を中心に戦うとみられる。

 日本代表は当初、来年1月7日から2月5日に開催予定だったアジアカップの壮行試合としてキリンチャレンジ杯を戦うはずだったが、アジア杯が来年12月23日から2028年1月21日までの日程に延期。キリンチャレンジ杯の開催も再検討が迫られていた。

 アジアサッカー連盟(AFC)は当初、今月中旬の理事会でアジア杯開催可否を決める予定だったため、今月3日の延期発表は突然の知らせだった様子。宮本会長は「予想していたのとは違う動きなので対応が難しい」と不信感をにじませた。  その一方でキリンチャレンジカップの開催については「選手が呼べるのか、対戦相手が確保できるのかというのがあるが、我々としたらできたらやりたいという望みを持ちつつ、関係各所と調整していきたい」と開催の意向を表明した。

(取材・文 竹内達也)

関連記事: