大谷翔平が表参道ジャック コーセーの広告に3年連続登場…街路灯フラッグなど"一色"に
株式会社コーセー(本社・東京都中央区)は6日、ハイプレステージブランド「コスメデコルテ」の美容液「リポソーム アドバンスト リペアセラム」の広告に、ドジャースの大谷翔平選手を起用すると発表した。大谷は同社とグローバル広告契約を締結しており、3年連続でCM登場となる。
15日からは東京・表参道エリアで、大谷を広告モデルに起用したポップアップショップ「DECORTE LIPOSOME Capsule House at OMOTESANDO」を展開。神宮橋から表参道交差点にかけて街路灯フラッグ広告が122枚並び、全国の百貨店などでもイベントを順次開催する。
また、14日からは大谷の直筆サイン入りグッズが当たるキャンペーンや、リポソーム美容液を大切な方とシェアして使ってもらいたいという願いを込めた「シェアリポ キャンペーン」、10万人にリポソーム美容液のサンプルが当たる大型キャンペーンを実施する。
今年のコンセプトは「肌を満たす。自分が満たされる」。好きなことに向き合い、本気でやり抜くことが、ゆるぎない自信となり、輝きとなって表れると説明。「常に目の前の挑戦を楽しみ、逆境さえも味方につけ、不可能を可能にしていく大谷選手は、コスメデコルテの“誇りある美”を体現してくれる存在」としている。