4の痛み分け【サマリー：明治安田Ｊ１ 第32節】：Ｊリーグ公式サイト（J.LEAGUE.jp）

明治安田Ｊ１リーグは28日に第32節の4試合が行われた。

アウェイでＣ大阪と対戦した京都は、44分に松田 天馬のゴールで先制すると、一度は同点とされるも87分に途中出場の長沢 駿が値千金の決勝ゴールをマークし、2-1で勝利。4試合ぶりに勝点3を手にした。

川崎Ｆvs柏は激しい点の取り合いとなった。試合は開始7分にラザル ロマニッチのゴールでホームの川崎Ｆが先制するも、追いかける柏は15分に垣田 裕暉が同点ゴールをマークすると、39分にはジエゴのゴールで逆転に成功した。ところが粘る川崎Ｆは前半終了間際に伊藤 達哉のゴールで追いつくと、51分には脇坂 泰斗が逆転ゴールを奪取した。その後に1点ずつを加え、4-3で迎えた90分、柏は三丸 拡が起死回生の同点ゴールを奪取し、4-4の痛み分けに終わった。

アウェイでFC東京と対戦した横浜FMは51分に喜田 拓也のゴールで均衡を破ると、59分と62分に谷村 海那が立て続けにゴールをマークし、リードを3点に広げた。その後に2点を返されたものの3-2で逃げ切った。横浜FCは32分に生まれた細井 響のゴールを守り抜き、1-0で湘南を下している。

明治安田Ｊ１リーグ 順位表

■試合データ 横浜FCvs湘南 FC東京vs横浜FM Ｃ大阪vs京都 川崎Ｆvs柏

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