女子プロの寺西飛香留 男子ツアー開幕戦に出場へ

国内男子ツアーの2025年シーズン開幕戦「東建ホームメイトカップ」(10日開幕/三重・東建多度CC名古屋)の出場選手が1日に発表され、女子プロゴルファーの寺西飛香留が主催者推薦でエントリーリストに入った。

寺西は昨年8月、今季男子ツアーの出場権を争う1次予選会(ファーストQT)に女子選手として初めて挑戦。49位で2次予選進出は逃したが、女子で初めて日本ゴルフツアー機構(JGTO)のツアープレーヤー(82位タイまでが条件)となった。今季は主催者推薦により6試合まで出場できる。

詳細な記録の残る1985年以降、日本人女子の男子レギュラーツアー出場は2005年「アジア・ジャパン沖縄オープン」に出場した宮里藍さん以来2人目。女子では06年「カシオワールドオープン」のミッシェル・ウィ(米国)以来19年ぶりとなる。

寺西は兵庫県出身の24歳。日本女子プロゴルフ協会(JLPGA)の会員資格は有しておらず、昨年の最終プロテストも77位で合格はならなかった。

<男子レギュラーツアーに出場した女子選手>ソフィー・グスタフソン(スウェーデン) 2003年「カシオワールドオープン」予選落ち/通算7オーバー93位

・宮里藍 2005年「アジア・ジャパン沖縄オープン」予選落ち/通算16オーバー120位

・ミッシェル・ウィ 2005年「カシオワールドオープン」予選落ち/通算4オーバー68位

2006年「カシオワールドオープン」予選落ち/通算17オーバー100位

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