任天堂スイッチ2専用「Pokémon Wind/Wave」2026年登場か 早くも次回作の噂

 10月16日、「Pokémon Legends: Z-A」がNintendo SwitchとSwitch 2向けに発売されるが、その直前にシリーズ次回作の噂が飛び出している。 すべての画像を見る  投稿によると、次回作はSwitch 2専用タイトルで、シリーズの根幹に踏み込む大きな変更を伴うという。  リークとされる情報を投稿したのは、ポケモン関連情報を扱うX(旧Twitter)アカウントの「Centro Leaks」。最初に報じたInsider Gamingによれば、情報源は2024年8月に発生したゲームフリークのサーバー侵害(通称「Teraleak」)で、「Pokémon Legends: Z-A」のソースコードも流出していたとされる。  Centro Leaksによると、2026年にSwitch 2で登場予定の第10世代ポケモン作品のタイトルは「Pokémon Wind」と「Pokémon Wave」になる可能性がある。  ポケモン社はこの件について、現時点で公式コメントを出していない。  今回の噂によれば『Pokémon Wind/Wave』は東南アジアをモチーフとしたジャングルのような舞台を採用。また、物語の中心には新システムの「シードポケモン」が導入され、プレイヤーが直接育成する特別なポケモンとして登場するという。 
 シードポケモンは成長のたびに外見が自動生成される仕組みを持ち、最終進化すると伝説のポケモンが眠る島へアクセスできるようになるとされる。  ゲーム全体のテーマは「無限(Infinity)」。シードポケモンや島の生成などが自動で行われることで、プレイごとに異なる世界が展開し、終わりのない冒険を目指す設計になるという。  さらに噂では、フィールド上でポケモンと直接触れ合える要素や、天候がプレイに影響を与える仕組み、従来のジムに代わる18種類の新チャレンジなども含まれていたという。開発中のスクリーンショットも、PokeLeaksのサブレディット上で確認できる。  また、第11世代「ポケモン」が2030年に登場する可能性にも言及がある。  任天堂やポケモン社、開発元のゲームフリークがこの内容を認める可能性は低いが、正式発表は早ければ2026年初頭、発売は2026年秋ごろになるとの見方も広がっている。 この記事は海外Ziff Davis発の記事を4Xが日本向けに編集したものです。


CNET Japan
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