ファン入り座面で長時間座っても蒸れないオフィスチェア「LiberNovo Omni Pro」
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LiberNovoは5月29日、新製品発表会を開催し、電動のファンや調整機能を備えたフラグシップオフィスチェア「Omni Pro」、上位モデルの機能を継承しつつ価格を抑えたエントリーモデル「Omni SE」、体格が大きい人に向けた「Maxis - Airflow」を発表した。
Omni Proは、座面の内部に吸気式の電動ファンを備えたAirFlowモード対応のフラグシップオフィスチェア。価格は22万9,000円だが、早期購入者向けの早割で14万3,089円にて購入できる。6月17日以降順次出荷予定。
通気性に優れる5層構造の座面クッションを組み合わせることで、長時間使う場合でも蒸れにくく、快適さを維持できるという。3,000mAhのバッテリで駆動し、低風量モードでは最大24時間の動作が可能。着座を検知するセンサーも備えており、座面を離れると自動でファンが停止する。
背もたれには、8つのフレキシブルパネルをジョイント接続したフレックスフィットバックレストを採用。背中のカーブや動きに合わせて変形し、常に背中にフィットして支える。加えて、モーター駆動式の電動ランバーサポートも装備。無段階調整が可能なほか、電動ストレッチ機能のOmniストレッチにも利用される。
リクライニングは従来製品から1段階増えて計5段階での調整が行なえるようになった。集中したい、リラックスしたいなど、シーンにあわせて切り替えられる。ヘッドレストからアームレストまでが連動し、身体の動きに追従するダイナミックサポート機能も備える。
チェアの表面にはGabriel製のプレミアム生地であるAtlanticファブリックを使用。高い通気性や耐火性、11万回の耐摩耗試験にクリアする耐久性を備えるほか、繊維や皮革製品の安全性を証明するOEKO-TEX STANDARD 100の認証済みとなっている。そのほか、キャスターベースがアルミニウム合金製となった。
そのほか従来モデルと比べ、ヘッドレストやアームレストの調整幅が拡大。座り心地の改善に向けてバックレストの改良なども行なわれている。
Omni SEは、上位のOmni Proの持つ主要な機能は継承しつつ、一部の機能を省略することで価格を抑えたエントリーモデル。価格は14万9,000円だが、早期購入者向けの早割で8万5,859円にて購入できる。6月17日以降順次出荷予定。
フレックスフィットバックレストやダイナミックサポート、5段階のリクライニング機能などは上位モデルと同じく搭載。一方で、座面内の吸気ファンや電動ランバーサポートは非搭載となる。
なお、ランバーサポートの調整機能自体は備えており、回転ノブを手動で操作することで上下位置を変えられる。また、キャスターはガラス繊維強化ナイロン製、生地はソフトタッチストレッチ生地となっている。
Maxis - Airflowは、体格が大きい人向けにデザインされたオフィスチェア。6月17日以降順次出荷予定。価格は33万1,800円だが、早期購入者向けの早割で18万6,009円にて購入できる。8月10日以降順次出荷予定。
特に海外ユーザーから要望が多かったという大型モデル。Omni Proと同等の機能を持つが、座面や背もたれのサイズを変更するなど、パーツをゼロから設計した。
ベースとなったOmni Proと比べると、座面の奥行きが45/48cmから52cmへと広がったほか、背もたれの大型化、可動域の拡大などが図られている。身長180cmを超える人や、体重が120kgを超えるような人にも対応できるとしている。
そのほか会場には、Omniの後継モデルとなる「Omni Gen」も展示されていた。
発表会では、LiberNovoでHead of Marketing, Japanを務めるAllen Li氏が挨拶。同社は2023年に設立し、2025年6月には「Omni」をクラウドファンディングサイトのKickstarterでローンチ。「情熱や志は、決して健康を犠牲にしてはならない」というブランド理念のもと、クリエイターが全力で技術や表現に向き合える環境を整えられるようサポートを行なってきた。
グローバルでは現在約70カ国で事業を展開しており、国内ではクラウドファンディングサイトMakuakeなどを通じて製品を投入。実際に体験したいという声を受け、蔦屋家電やLIVING HOUSE.での展示なども行なっているほか、今後はイベントの出展にも注力していくという。