冨安健洋がパラグアイ戦後にSNS更新「今はただ早く戻りたい!サッカーしたい!」

DF冨安健洋(写真は2024年6月)

 負傷離脱中のDF冨安健洋が10日、日本代表対パラグアイ代表の試合後にインスタグラム(@tomiyasu.t)を更新して復帰に向けた熱意を示した。  冨安は度重なる怪我に悩まされており、2月に行った右膝の再手術からの復帰は年末になる見通し。7月にはアーセナルとの契約早期解除が正式発表され、現在は無所属の状態でリハビリを進めている。  もっとも日本代表はセンターバックに負傷離脱者が続出しており、今回の10月シリーズでも冨安のほかDF町田浩樹、DF板倉滉、DF高井幸大、DF伊藤洋輝といった実力者が怪我のため招集外(板倉は当初メンバー入りも怪我で不参加)。冨安の復帰も大きく望まれているところだ。

 そうした中で冨安は2-2に終わったパラグアイ戦後、リハビリメニューの様子ともみられるコーンが置かれた競技場の写真をインスタグラムのストーリー機能で掲載しながら「今はただ早く戻りたい!サッカーしたい!それだけ!」と投稿。復帰への思いを熱く示して「やるよ!」と意気込んだ。

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