台風23号…気象庁の予想進路、米軍・ヨーロッパの見方 8月29日午前6時の現在地
台風23号(バンラン)は2026年8月29日午後9時現在、ウェーク島近海を1時間に30キロの速さで北東に進んでいる。予想進路や日本への影響について気象庁や米軍合同台風警報センター(JTWC)、ヨーロッパ中期予報センターの見方をまとめた。
台風は今月10個目で、台風22号に似た経路を進むとみられる。
【最終更新】8月29日 午後9時55分
台風23号:気象庁の進路予想
気象庁の進路予想によると、台風23号は29日午後6時現在、ウェーク島近海を1時間に30キロの速さで北東に進んでいる。中心気圧985ヘクトパスカル、中心付近の最大風速30メートル、最大瞬間風速は45メートル、中心の東側75キロと西側35キロ全域が風速25メートル以上の暴風域、南東側220キロと北西側165キロ全域は風速15メートル以上の強風域となっている。
今後、ウェーク島近海を北に進むとみられ、30日午前6時には日本のはるか東を時速45キロで北に進んでいるとみられる。中心気圧985ヘクトパスカル、中心付近の最大風速30メートル、最大瞬間風速は45メートルの見込み。北進を続け9月1日午後9時には日本のはるか東で熱帯低気圧に変わっているとみられる。
29日午後9時の予報では日本が風速25メートル以上の暴風域に巻き込まれる可能性はない。
米軍(JTWC)の進路予想
米軍合同台風警報センター(JTWC)の進路予想によると、台風23号はウェーク島近海を北に進むとみている。中心付近の最大風速が最も強いのは30日ごろで44メートルに達する。以降は勢力を弱めるとの見方で、日本に近づくことはないとみている。
中心付近の最大風速
8月29日午後9時:39メートル 8月30日午前9時:39メートル 8月30日午後9時:33メートル 8月31日午前9時:31メートル
8月31日午後9時:26メートル
ヨーロッパ中期予報センターの予想
リアルタイムの気象情報を提供するチェコの企業「ウィンディ・ドットコム」では、ヨーロッパ中期予報センター(ECMWF)によって提供された解析気象データを基に台風の5日先までの動きを、アニメーションを使い視覚的に分かりやすく知ることができる。画面左下の「▷」ボタンを押すと、台風の動きが再生される。
「バンラン」名前の由来
台風の名前は、「台風委員会」で各加盟国などが提案した名前が140個用意されており、発生した順につけられる。「バンラン」はベトナムが用意した名前で、「花の名前」に由来する。
Page 2
福井新聞ONLINEに掲載したニュースの情報を、アプリの通知のように受けとることができる機能です。
※iPhoneは対応していません。
プッシュ通知を受け取る(新規)
福井新聞ONLINEを閲覧すると、通知の許可を確認するメッセージが表示されるので「許可」を選択します。
【パソコン(Google Chrome)の場合】
4. [
※スマートフォンの場合、以下の方法でも変更ができます。