iPad 11、iPhone 15 Proと同じチップでコスパオバケかも?
Image: Apple
悩まずポチるべきPadになるかも?
iPhone SE4と並んで、まもなくリニューアルされるかも?と期待感の高まるApple(アップル)のiPad(仮称:iPad 11)。
買いやすいモデルとして人気なエントリーラインですが、次のモデルではどうなるのか? そのスペックについてのウワサが聞こえてきました。
Bloombergのマーク・ガーマン記者は、iPad 11にはA17 Proチップが搭載されると予想。ええ、そうです。昨年のiPhone 15 Proと同じであり、先日こっそり?とリニューアルしたiPad miniと同じチップです。
現行のiPad 10が、A14チップ(iPhone 12世代)だったので、現行モデルと比べたら3ランクくらい飛び級した進化になりそうな予感。エントリーとはなんぞや!?
エントリーらしからぬ満足構成はAIのおかげ?
同時にウワサされているのがメモリ容量(RAM)の増量化。iPad 11ではRAMの8GB化も期待されています。現行モデルは4GBなので一気に倍。
なお、これらSoCやRAM容量の性能アップは、AppleのAIであるApple Intelligence対応のためと言われています。エントリーのiPadでもAIを活用して、自社AIを標準化していきたいというAppleの戦略…なのかな?
もしApple Intelligenceが低価格モデルへもハードスペック引き上げてくれているならば、まだ未実装な日本でもにっこり(ウワサが本当ならね)。
というわけで、iPadを狙っている方は新型の発表を待ってみましょう。たぶん幸せにになれると思います。