ケーブル持ち運ばなくてもOK。電源タップからUSB-Cが生えてくる
Image: CIO
地味な機能だけど効果絶大。
最近の電源タップはUBS-AやCのポートがあるので、ケーブルがあればスマホなどの小型ガジェットをすぐ充電できて便利です。しかし、逆に言うと、ケーブルがないと充電ができません。絡まったりしてジャマなので、ホントは携帯するのもメンド臭いんだけどなぁ。
UBS-Cケーブルがニョロニョロ~
CIOの「Mate Tap 002」は天面にコンセントが3口あり、側面のお尻にUSB-AとCポートがある電源タップ。見た目は割とフツーです。
だけどCポート近くにあるフタとボタンは? なんとプッシュすると、UBS-Cケーブルが「カシャ」っと飛び出すギミックがあるんです。約70cmも伸びるので、余計に1本携帯する必要がなくなります。
Video: 充電器メーカーの株式会社CIO / YouTubeタコ足地獄がなくなる
ただケーブルが1本生えるだけで、電源タップにわざわざ充電器とケーブルを連結してごチャつくことがなくなります。また、これら2アイテムを追加購入する必要すらナシ。タップ周りの見た目はスッキリ。結果的にお財布にも優しくなります。
Image: CIOケーブル行方不明問題が解決
筆者もUSBポート付きタップを持っているのですが、ちょうど昨日Bluetoothスピーカーの充電時に「ケーブルがないぞ?」って探したんですよ。で、あったと思ったらCではなくUSB-B! 絶妙に似ているんで紛らわしいったらりゃしない。
Photo: 岡本玄介最初からタップと一体化している「Mate Tap002」なら、そんなトラブルは起こりませんね。