明日の「あんぱん」第73回 創刊号が好調「月刊くじら」編集部に異動する嵩<7月9日>

柳井嵩(北村匠海)=奥左=と若松のぶ(今田美桜)=同右(C)NHK

今田美桜主演、北村匠海共演で、「アンパンマン」を生み出した漫画家、やなせたかしと妻の暢をもとにした物語を描く朝ドラ「あんぱん」。7月9日(水)放送回のあらすじを紹介する。

※次回は7月9日(水)午前8時15分更新

第73回あらすじ

「月刊くじら」創刊号は、2日間で2千部を売り切った。好調な滑り出しを見せた編集部に嵩(北村匠海)が異動する。次号の特集についての編集会議で、岩清水(倉悠貴)から東京での取材案が挙がる。のぶ(今田美桜)は嵩と広告費の回収に質屋へ向かう。漫画を店員にけなされ、カッとなったのぶはハンドバッグを店員に当ててしまう。

(左から)岩清水信司(倉悠貴)と東海林明(津田健次郎)、若松のぶ(今田美桜)、柳井嵩(北村匠海)(C)NHK

連続テレビ小説「あんぱん」

NHK総合 (月)~(土)午前8:00~8:15ほか ★土曜日はダイジェストを放送

NHK BS/NHK BSP4K(月)~(金)午前7:30~7:45ほか

「あんぱん」人物相関図(C)NHK

第15週「いざ!東京」全体あらすじ(7月7~11日)

のぶ(今田美桜)は、高知新報の入社試験を受けた嵩(北村匠海)と久々に再会した。試験翌日の新聞に穴があき、夜遅く、嵩は編集局に連れて来られる。のぶが心配そうに見守るなか、言われるがままに挿絵を描き上げ、紙面を埋める。一週間後、高知新報に採用される。のぶは「月刊くじら」創刊号の発刊に向け大忙し。順調に記事が埋まっていくなか、入稿日に大きな問題が起きる。

(TVnavi)

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