台風19号発生へ…気象庁の予想進路、米軍・ヨーロッパの見方 日本への影響は

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 気象庁の2026年8月22日午前6時の実況によると、トンキン湾にある熱帯低気圧が24時間以内に台風に発達する見込み。発生すれば台風19号になる。予想進路や日本への影響について気象庁や米軍合同台風警報センター(JTWC)、ヨーロッパ中期予報センターの見方をまとめた。

【最終更新】8月22日 午前7時20分

台風19号:気象庁の進路予想

写真を拡大 台風19号に変わるとみられる熱帯低気圧の予想経路図=2026年8月22日午前6時時点の実況(気象庁HP引用)

 気象庁の進路予想によると、台風19号に変わるとみられる熱帯低気圧は8月22日午前6時現在、トンキン湾でほとんど停滞している。23日午前6時にはトンキン湾で台風に変わっているとみられる。同時刻時点の中心気圧は994ヘクトパスカル、中心付近の最大風速18メートル、最大瞬間風速25メートル、予報円の半径は130キロの見込み。

 その後はトンキン湾でほとんど停滞し、26日午前3時には依然と湾内にあり、熱帯低気圧に変わっているとみられる。

 気象庁の22日午前3時時点の予報によると、台風19号によって日本が暴風域に入ることはなく、直接的な影響はないとみられる。

米軍(JTWC)の進路予想

写真を拡大 JTWCによる台風19号に変わるとみられる熱帯低気圧の予想進路図(JTWCより引用)。通過時間は、Zを単位とする数字。日本時間は9を足した時間。KTSは中心付近の最大風速を表す。単位はノット(約 0.514m/s)

 米軍合同台風警報センター(JTWC)の進路予想によると、台風19号に変わる見込みの熱帯低気圧はトンキン湾を北上しており、湾内を反時計回りに動いて北東に進むとみている。26日には中国大陸に接近するおそれがあり、中心付近の最大風速は15メートル程度とみられる。

中心付近の最大風速

8月22日午前3時:18メートル 8月22日午後3時:18メートル 8月23日午前3時:18メートル 8月23日午後3時:18メートル 8月24日午前3時:15メートル ​8月24日午後3時:15メートル ​8月25日午前3時:13メートル

​8月26日午前3時:15メートル

ヨーロッパ中期予報センターの予想

 リアルタイムの気象情報を提供するチェコの企業「ウィンディ・ドットコム」では、ヨーロッパ中期予報センター(ECMWF)によって提供された解析気象データを基に台風の5日先までの動きを、アニメーションを使い視覚的に分かりやすく知ることができる。画面左下の「▷」ボタンを押すと、台風の動きが再生される。


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