『国宝』吉沢亮&横浜流星、歌舞伎シーンの裏側 李相日監督が語る

『国宝』より喜久雄(吉沢亮)と俊介(横浜流星) - (C) 吉田修一/朝日新聞出版 (C) 2025映画「国宝」製作委員会

 吉田修一の小説を吉沢亮主演、横浜流星共演により映画化する『国宝』(公開中)のメガホンをとった李相日監督。吉田作品の映画化は『悪人』(2010)、『怒り』(2016)に続き3度目になるが、かねてから女形を題材にした映画を作りたい思いがあったという。なぜ、女形に注目したのか? 映画で歌舞伎を描くとはどういうことなのか? 李監督が舞台裏を語った(※一部ネタバレあり)。

撮影中の吉沢亮・横浜流星・渡辺謙・李相日監督<メイキング6枚>

 本作は、原作者の吉田が3年の間歌舞伎の黒衣を纏い、楽屋に入った経験をもとに書き上げた同名小説を原作に、極道の息子として生まれながらも歌舞伎の世界に飛び込み、芸の道に人生を捧げる喜久雄の50年を追う一代記。喜久雄は、半二郎の実の息子として生まれながらに将来を約束された御曹司・俊介と出会い、ライバルとして互いを高め合うなかで、喜久雄は「血筋」、俊介は「才能」を渇望し、愛憎が入り乱れていく。本作の成り立ちについて李監督はこう語る。

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 「初めは実在する女形の方をモデルにした映画を構想していましたが、条件が整わずに一度は断念しました。それから数年が経ち、今度は吉田修一さんが歌舞伎を題材にした作品を書かれる、取材に行かれることを伺い、仕上がりを楽しみに待っていました」

撮影中の李相日監督

 なぜ女形だったのか? と問うと、「ですよね……毎回取材で聞かれて、いつも的確に答えられないんですけど」と切り出しながら、考えを巡らせる。

 「女形はある意味、異形だと思うんです。耳学問ですけど、男性が女性を真似るのではないんだと。男性でも女性でもない、別の色香を立ち上がらせるような、わかるようでわからない面白さがある。それを体現して、追求して、立ち上がらせた存在を見ると“ああ、こういうことなのか”と強く伝わってきた。」

 本作では、主人公・喜久雄を李組初参加となる吉沢亮、俊介を『流浪の月』(2022)以来2度目の参加となる横浜流星、半二郎を『許されざる者』(2013)、『怒り』に続き3度目となる渡辺謙が演じる。撮影においては、歌舞伎役者を演じる俳優は全員それぞれ歌舞伎の所作を身につけることが前提だったというが、李監督はその過程をこう振り返る。

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 「とにかく歌舞伎俳優に見えるように、頭の先から爪の先まで、その空気感をまとってもらうには鍛錬しかない。そのための訓練は専門家である(振付の)谷口(裕和)先生にお任せして、僕はただひたすら過程を見続ける。そうしてある種の形、型が出来上がった段階、その先が、僕が深く関わるところです。大前提として、この映画の主眼は歌舞伎をしっかり見せることだけではない。キャラクターとして喜久雄なら喜久雄として湧き起こる感情を乗せるというか。型から生身の感情が突き破って出てこないと『国宝』の歌舞伎シーンにならないと思っていたので、そこを伝える、引き出す必要がありました」

女形として類まれな才能を開花させていく喜久雄(吉沢亮)

 「歌舞伎を演じる人を見せたい」という意図としてカメラワークにも創意工夫が見られる。その一つが、舞台に立つ喜久雄や俊介を背後から捉えたショットを多用している点だ。

 「演者からの視点や気持ちをなるべく強調したい意図がありました。通常は観客は客席から舞台を見るわけですが、それと演者が見る世界とではまるで違うということを少しでも感じていただけたらと」

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 喜久雄は、立花組組長・立花権五郎(永瀬正敏)の息子として生まれ、産みの母を原爆症で亡くし、父の再婚相手であるマツ(宮澤エマ)に育てられた。ある日、宴会の場で起こった抗争で父を殺され、その場に居合わせた歌舞伎界のスター、花井半二郎に見初められて以来、人生の全てを芸に捧げることとなる。李監督は、喜久雄について「一言で表すなら怪物になってしまう人」と話す。

 「喜久雄のような境地にたどり着ける人は滅多にいない。常人には理解できないから、周りからは怪物のように恐れられます。同時に、芸に生きる過程で失ったものも多くあるのだけれど、もしかしたら彼自身失ったことすら気づいていないかもしれない。そんな悲哀と孤独感も感じます。周りには怪物に見える一方で、その実彼は不幸なわけではない。それが彼にとっての幸せなんだと示したかった」

喜久雄は芸の道にすべてを捧げるのと同時に、多くを犠牲にしていく

 見終えたときに主人公・喜久雄の重ねた年月の重みを体感できるのが映画の魅力の一つでもあるが、その背景の一つが、劇中で喜久雄と俊介が同じ歌舞伎の演目を年月を挟んで2回演じていること。それが、「二人道成寺」と「曽根崎心中」。原作で数多く登場する演目からなぜこの二つを選んだのか。

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 「歌舞伎を見せるということより、歌舞伎を演じている人を見せるという観点なので、歌舞伎の舞台と日常のシーンが分離せずに繋がっていなければならない。その発想のもとに選ばれた演目は、『道成寺』に象徴される舞の演目と、『曽根崎心中』に象徴される芝居の演目、二つに大別されます。『道成寺』は喜久雄と俊介の絆、関係性を象徴する演目として。『曽根崎心中』は関係性に加え、運命に翻弄される二人の人生を象徴する形で選んでいます。特に『曽根崎心中』を演じる時には、彼らがどのような状況に置かれ、どんな思いを抱えて舞台に上がっているのか。その感情の発露を捉える必要がありました。安直に言いたくはないですけど『曽根崎心中』は離れがたい男女の愛の物語なので、形は違えど喜久雄と俊介の濃密な関係を表す意味でふさわしいと。二度見せることでその意味合いが成立すると考えました」

愛憎入り乱れる俊介と喜久雄

 喜久雄にとってもう一つ重要な演目となるのが「鷺娘」。劇中、少年時代に人間国宝・万菊(田中泯)が舞ったこの演目を見た喜久雄は得も言われぬ衝撃を受け、この時に感じた恍惚のような感情に取り憑かれ、追い求めていく。原作の核ともなるこの独特な感情、瞬間を、李監督はどう捉えたのか。

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 「最終的に喜久雄がどこにたどり着くのか。この世のものとは思えない美しい世界、見果てぬ景色を見たのは喜久雄と万菊。もしかしたら俊介も、最後の最後に見たかもしれないとも思うんですけど、万菊から受け継いだもの、という意味合いも込めて『鷺娘』を選んでいます」

 本作における最大の見せ場とも言える「鷺娘」は圧巻の一言。喜久雄が追い求めた、スクリーンでしか得られない恍惚の瞬間を体感できるはずだ。(取材・文:編集部 石井百合子)

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連続テレビ小説「あんぱん」第51回より - (C) NHK

 俳優の今田美桜が主演を務めるNHK連続テレビ小説の第112作「あんぱん」(総合・月~土、午前8時~ほか)は、9日に第11週「軍隊は大きらい、だけど」第51回が放送。あらすじを紹介する。

【画像】過酷な軍生活に嵩(北村匠海)は…第51回場面写真

 嵩(北村匠海)は高知連隊から小倉連隊に転属。新兵教育係の馬場(板橋駿谷)ら先輩兵士の厳しい指導の下で過酷な軍生活が始まり、ここでやっていけるのかと暗い気持ちになる。

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 その中で、嵩の世話係である八木上等兵(妻夫木聡)だけは厳しいながらも決して殴らず、古兵たちとも一線を引いていた。

 「あんぱん」は、「アンパンマン」を生み出した漫画家・やなせたかしさんと小松暢さんの夫婦をモデルとしたオリジナルストーリー。脚本は、「花子とアン」(2014)以来2度目の朝ドラ脚本となる中園ミホが手掛け、激動の時代を生きた二人があらゆる荒波を乗り越え、“逆転しない正義”を体現したアンパンマンにたどりつくまでの物語をフィクションとして描く。

 暢さんをモデルとしたヒロイン・朝田/若松のぶを、「おかえりモネ」(2021)以来2度目の朝ドラ出演で初主演を務める今田が演じ、やなせさんがモデルの柳井嵩役を北村匠海が務める。RADWIMPSの主題歌「賜物」がドラマを彩り、語りを林田理沙アナウンサーが担当する。(清水一)

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第16話で初登場した追加戦士・ゴジュウポーラー - (c)テレビ朝日・東映AG・東映

 歌手のきただにひろしが、8日放送の特撮ドラマ「ナンバーワン戦隊ゴジュウジャー」(テレビ朝日系、毎週日曜午前9時30分~)第16話の特別オープニングとして披露された挿入歌「YOU BE ONE WINNER」を歌唱していることが明らかになった。楽曲は、iTunes Storeほか主要なダウンロード/ストリーミングサイトにて配信がスタートしている。

【動画】ついに初登場!「ゴジュウジャー」追加戦士・ゴジュウポーラーを大解剖

 「ナンバーワン戦隊ゴジュウジャー」は、動物や恐竜といった獣(けもの・ジュウ)をモチーフにした5人のヒーローが、スーパー戦隊史上“最高最強”(=ナンバーワン)を目指すスーパー戦隊50周年記念作。第15話でゴジュウジャーの世界が終わってしまう衝撃の結末を迎え、第16話から新章に突入した。

 「YOU BE ONE WINNER」は、第16話で初登場した追加戦士・ゴジュウポーラーのテーマソングとして制作された。歌唱を担当するきただには、「魔法戦隊マジレンジャー」(2005~2006)の挿入歌「トラベリオン・ゴー!」を担当して以来、約20年ぶりにスーパー戦隊シリーズの楽曲に参加した。作詩はマイクスギヤマ、作曲は劇中音楽も担当している作曲家・沢田完、編曲は亀山耕一郎が手がけている。(編集部・倉本拓弥)

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実写版に登場するジャンバとプリークリー - (C) 2025 Disney Enterprises, Inc. All Rights Reserved.

 ディズニー実写版『リロ&スティッチ』(全国公開中)のメガホンを取ったディーン・フライシャー・キャンプ監督が、アニメーション版にも登場するキャラクター・ジャンバとプリークリーに関する設定変更の裏側を Entertainment Weekly に明かした。

【画像】かわいい!実写版リロ役のマイア・ケアロハ

 銀河連邦のエイリアンであるジャンバは試作品626号(=スティッチ)の発明者で、逃亡したスティッチを捕えるため、不時着先のハワイにやってくる。スティッチ確保の任務を遂行するジャンバに同行するのが、一つ目のエイリアン・プリークリーだ。

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 予告編公開時から話題になっていたのは、地球上でのジャンバとプリークリーの変装方法。アニメーション版では、人間に正体がバレないようにカツラ&メイクで変装していたが、実写版では特殊なスーツをまとうことで人間そのものに擬態する。そのため、劇中では人間態のジャンバ(ザック・ガリフィナーキス)とプリークリー(ビリー・マグヌッセン)が登場している。

人間態のジャンバ&プリークリー - (C) 2025 Disney Enterprises, Inc. All Rights Reserved.

 キャンプ監督は、フルCGのエイリアンに人間の服を着せることについて、「ハワイの街を酷い変装で歩き回る彼らのユーモア、特にプリークリーの一つ目がそのまま露出しているようなスタイルは、アニメーションであれば笑えますが、実写版だと少し説得力に欠けてしまいます」と説明。何度かテストしてみたものの、「少しやりすぎだと感じた」と上手くいかなかったと明かしている。

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 また、変更理由の一つとして予算面も挙げられるとキャンプ監督。「もしも、ジャンバとプリークリーを(アニメーション版のように)エイリアンのまま変装させるという設定にするなら、スティッチやその他の要素にかけられる開発コストや演出にしわ寄せができてしまいます」

 プリークリーの変装については、予告編公開時から賛否両論あり、YouTubeのコメント欄でも「なぜプリークリーはあのような変装になったのか?」という書き込みが見受けられた。キャンプ監督は自身のTikTokで、そのコメントに対して「試したよ…」と回答しており、実写版で検討されていた女装プリークリーのコンセプトアートを公開していた。(編集部・倉本拓弥)

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映画『国宝』より - (C) 吉田修一/朝日新聞出版 (C) 2025映画「国宝」製作委員会

 吉田修一の小説を吉沢亮主演、横浜流星共演により映画化する『国宝』(公開中)。カンヌ国際映画祭での上映をはじめ前評判の高かった話題作だが、6月6日に初日を迎えるとSNSでは絶賛、興奮の声でにぎわっている。特に目立つのが「3時間があっという間」という声だ。

【画像】『国宝』吉沢亮・横浜流星・渡辺謙・田中泯、圧巻の歌舞伎シーン<16枚>

 本作は、原作者の吉田が3年の間歌舞伎の黒衣を纏い、楽屋に入った経験をもとに書き上げた同名小説を原作に、極道の息子として生まれながらも歌舞伎の世界に飛び込み、芸の道に人生を捧げる喜久雄の50年を追う一代記。主人公・喜久雄を李組初参加となる吉沢亮、喜久雄のライバルとなる御曹司の俊介を『流浪の月』(2022)以来2度目の参加となる横浜流星、俊介の父で歌舞伎界のスター、半二郎を『許されざる者』(2013)、『怒り』に続き3度目となる渡辺謙が演じる。李相日監督が『悪人』(2010)、『怒り』(2016)に続き3度目の吉田作品映画化に臨んだ。

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 映画・ドラマ・アニメのレビューサービス「Filmarks(フィルマークス)」では4.4の評価。しかも4.1から5.0の評価をつける人が76%という高評価。映画.comでは4.4、シネマトゥデイでは5となっている(いずれも5点満点中、6月8日時点)。ネットでは「今年いちばんの映画」「とんでもない映画」「100年に一度の大作」「この映画こそが「国宝」」など熱のこもった感想でにぎわっている。

 本作では、吉沢、横浜をはじめ、その少年時代を演じる黒川想矢越山敬達、そしてベテランの渡辺謙、田中泯ら劇中で歌舞伎を披露するキャストは全員吹替えなし。主演の吉沢は準備期間、撮影を含め約1年半の間、本作に没頭したというがその努力が結実し、とりわけ吉沢と横浜に「壮絶」「凄まじかった」「2人の説得力抜群のビジュアルと鬼気迫る演技」「どれだけの努力を重ねたのかと胸が熱くなった」「めちゃくちゃ歌舞伎勉強したんだろうな」「神がかっている」「喜久雄と俊介の曽根崎心中は、まさにバケモン」と圧倒される観客が続出。少年時代の喜久雄と俊介が「バケモン」と圧倒される、人間国宝・万菊を演じたダンサー・田中泯にも熱い反応が寄せられている。

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 キャストの演技のみならず、演出のほかカメラワーク、ライティングなど技術面も評価が高く「キャストの演技、映像美、どれをとっても素晴らしい」「全てのカットが美しかった」「絶対に映画館で観た方がいい」とスクリーンならではの没入感を強調する人が多く、2時間54分の長尺も「3時間ずっと目が離せなかった」「3時間があっという間に感じた」との声が目立つ。なお、撮影を手掛けたのは『アデル、ブルーは熱い色』で第66回カンヌ国際映画祭パルム・ドールを獲得したソフィアン・エル・ファニ

 批評の中では、文化大革命を背景に京劇の世界を描いた『さらば、わが愛/覇王別姫』(1993・チェン・カイコー監督)との共通点を挙げる人も。女郎の息子として生まれた主人公が稀代の女形として才能を開花しながら時代の波に翻弄されていくさまが描かれ、カンヌ国際映画祭パルム・ドール(最高賞)を受賞した。今は亡きレスリー・チャンが絶世の美貌、唯一無二の才能を誇る女形をはまり役で演じ、彼の代表作となった。(編集部・石井百合子)

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日曜劇場「キャスター」“謎の男”を演じるtimelesz寺西拓人 - (C)TBS

 timelesz寺西拓人が、15日に放送される阿部寛主演のTBS系日曜劇場「キャスター」(毎週日曜よる9時)の最終話にゲスト出演することが、8日に発表された。

【画像】本橋の真意は?「キャスター」第9話場面写真

 「キャスター」は、民放テレビ局JBNの報道番組「ニュースゲート」を舞台に、型破りなニュースキャスターが、闇に葬られた真実を追求し悪を裁いていく社会派エンターテインメント。独自のルールで真実に向き合う主人公・進藤壮一を阿部、総合演出の崎久保華を永野芽郁、ジャーナリスト志望の新米AD・本橋悠介を道枝駿佑が演じる。

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 先週放送された第8話からドラマは最終章に突入しており、原子力施設が集中する芦根村を舞台に、進藤が40年以上前に闇に葬られた、父・松原哲(山口馬木也)の死に関わる事件の真相に迫る。最終回前となる第9話は、今夜放送。

 寺西が演じるのは、最終回の鍵を握る“謎の男”。「『キャスター』を観ていたので、まさか自分が出ることになるとは全然想像がつきませんでした。台本をいただいて、怪しさが出ればいいなと思って演じさせていただきました。呼んでいただきありがたいなと思っています」と語り、「ドラマの現場では、久しぶりに道枝くんに会えたのがうれしかったです。可愛い顔してた!」と、道枝との遭遇に歓喜。日曜劇場の出演は本作が初となり「(日曜劇場の出演は)僕もびっくりしているくらいなので、見ている皆さんもびっくりしているかと思います。先が気になるようなお芝居が出来ていたらいいなと思います」と語っている。(編集部・入倉功一)

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