明日の「あんぱん」第52回 健太郎と再会し、陸軍幹部候補生試験に挑む嵩<6月10日>

辛島健太郎(高橋文哉)=左=と柳井嵩(北村匠海)(C)NHK

今田美桜主演、北村匠海共演で、「アンパンマン」を生み出した漫画家、やなせたかしと妻の暢をもとにした物語を描く朝ドラ「あんぱん」。6月10日(火)放送回のあらすじを紹介する。

※次回は6月10日(火)午前8時15分更新

第52回あらすじ

ひとり靴磨きをする嵩(北村匠海)の前に、健太郎(高橋文哉)が現れる。思いがけない再会に心が救われる。嵩が陸軍幹部候補生試験を受けることになり、八木(妻夫木聡)は「受かるしか道はない」と発破をかける。徹夜で勉強しようと、嵩は厩舎の不寝番を申し出る。

直立不動で質問に答える柳井嵩(北村匠海)=中央(C)NHK

連続テレビ小説「あんぱん」

NHK総合 (月)~(土)午前8:00~8:15ほか ★土曜日はダイジェストを放送

NHK BS/NHK BSP4K(月)~(金)午前7:30~7:45ほか

「あんぱん」人物相関図(C)NHK

第11週「軍隊は大きらい、だけど」全体あらすじ(6月9~13日)

嵩(北村匠海)は高知連隊から転属した小倉連隊で、謎めいた雰囲気の八木上等兵(妻夫木聡)と出会う。先輩兵士から制裁を受ける過酷な日々の中、先に入隊していたある人物と再会し、心が救われる。高知では、のぶ(今田美桜)のもとに次郎(中島歩)から手紙が届く。最後の一文に、のぶは言いようのない不安を覚える。戦況は悪化の一途をたどっていく。

(TVnavi)

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