【バイオ新作】『バイオハザード レクイエム』(バイオ9)はラクーンシティが舞台! PS5/XSX/Steamにて2026年2月27日発売予定【Summer Game Fest 2025】

 2025年6月7日午前6時から、さまざまなゲームの最新情報が公開されるイベント“Summer game fest 2025”が開催。その中で『バイオハザード』完全新作『バイオハザード:レクイエム
』が2026年2月27日発売予定であることが発表された。プラットフォームはプレイステーション5(PS5)、Xbox Series X|S、PC(Steam)。

 映像では『

バイオハザード2』や『3』の舞台であるラクーンシティが映し出された。廃墟となり果てたラクーン警察署が舞台となることを予感させる。
※画像は映像をキャプチャーしたものです。以下、プレスリリースより
ナンバリング第9作に相当する最新作が登場! 1stトレーラーも本日公開!
 日本時間6月7日、午前6時から配信された世界最大規模の配信イベント「Summer Game Fest 2025」。

 その中で、待望のシリーズ最新作『

バイオハザード レクイエム』が2026年2月27日(金)に発売予定であることが明かされました。まずは、電撃発表で世界中のゲームファンを驚かせた最新映像をご覧ください。
 『バイオハザード レクイエム』は第9作に相当するシリーズ最新作。 息詰まる緊張感と震い慄く恐怖、そして死を打ち倒す爽快感―。 “レクイエム”はプレイヤーの精神(こころ)を激しく揺り動かす。 テクノロジーの進化、そしてクリエイターの重ねた経験は、登場人物に豊かな感情を与え、物語とプレイ体験にはかつてないほどの没入感をもたらす。
ラクーンシティ
 本作の舞台となる合衆国中西部の都市。かつて世界的な製薬企業アンブレラが拠点としていた。 1998年のバイオハザード事件を受け、事態の収拾を急いだ政府による”滅菌作戦”が行われたが、長らくその事実は隠蔽されていた。
 瞳の輝き、微細な毛穴や産毛、肌に浮かぶ汗の生々しい湿り気、繊細な髪の毛の質感―。 まるで実写映画のような描画技術は、キャラクターに確かな存在感を与えた。 瞳の微かな潤みや視線の揺れ、唇の小さな震えなど、キャラクターの感情表現もより豊かに。 やみつきになるゲームプレイも相まって、プレイヤーは物語にかつてないほど“没頭”する。
 2026年、サバイバルホラーの新たな紀元が始まる―。

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