雅子さま かつてない満開スマイルに「大変盛り上がっていらっしゃる」 大成功の宮中晩餐会 天皇陛下がクルっと半回転して指さされたものは?

 5月27日、国賓として来日中のフィリピン大統領夫妻を歓迎する天皇、皇后両陛下主催の宮中晩餐会が皇居で行われた。雅子さまは大統領夫妻の肩に手をそっと添え、チークキスで親愛を示すと、陛下とともに大統領夫妻を晩餐会へとエスコートした。およそ3時間後、雅子さまは口元に手を添えながらも表情豊かに笑い、陛下も非常に楽しげな様子で意外な動作を見せられていたのだ。 【貴重】うしろの女官も思わずウフフ 盛り上がり過ぎる陛下と雅子さまと大統領夫妻の談笑シーンはこちら! *    *    *   夜になってもなお、日中の暑さの残滓のような空気が皇居を包み込んでいた。いつもは漆黒に包まれる皇居・宮殿には煌々と照明がつき、宮中晩餐会の賓客らを迎えたこの場所は、華やかな空気に満ちていた。   宮殿の南車寄せには、漆黒の大統領専用車「センチュリーロイヤル」が停まっていた。   フィリピン大統領夫妻のためにさし向けられた宮内庁の専用車だ。  車寄せの入り口に続く広間「南溜」の天井には、1基につきおよそ3500個のクリスタルガラスが用いられた直径3メートル、高さ2.14メートルのシャンデリアが2基下がり、薄紫の明かりを煌めかせる。  宮殿前に広がる東庭には、皇宮警察の儀典用サイドカーに警護された皇室専用車や晩餐会に出席する賓客らを待つ車と警備車、パトカーや白バイの大車列が停まり、そのライトはまぶしいほどに周囲を照らしていた。  両陛下が主催する宮中晩餐会は、19時30分から「豊明殿」で始まった。皇族方や両国の閣僚らおよそ90人が出席した食事の後は、「春秋の間」で、お茶を飲みながら皇室メンバーとゲストらが歓談をする「後席」が設けられる。  21時40分にはすべてが終了し、陛下と雅子さまが大統領夫妻のお見送りために南車寄せに姿を見せる予定であった。しかし、時刻を10分、20分と過ぎてもお出ましにならない。 「盛り上がっていらっしゃるようですね」  そんな言葉が、関係者の間でささやかれた。  予定の時刻を40分ほど過ぎた22時25分ごろ、スーと扉が開き、シャンデリアが煌めく南溜の広間の奥から、大統領夫妻と両陛下が姿を見せた。

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