ダイソーの人感センサー+αで、暗くて寂しい壁をキラキラに。夜もホッとできます

Image:岡本玄介

カンタンDIYで壁面が夢の国みたい。

暗い廊下に設置すると便利な人感センサーライト。いろいろ種類はありますが、センサーだけ欲しくてライトは好みのものにしたい、と思ったことありませんか?

330円で人感センサーが手に入る

いろいろ調べてたどり着いたのは、ダイソーにある「人感センサーケーブル」。

人感センサーケーブル(税込み330円)

これにはUSB-Aのオスとメスがあるだけで、コンセントに挿すプラグがありません。不便な気もしますが、電源アダプターは好きなものが使えるので、のちのちカスタマイズが可能です。

寂しい壁面キラキラ計画

筆者宅には階段を登ると、2階の短い廊下の先に寝室があり、夜中に起きると暗いんです。

でも、コンセントがあります!

コンセント回りをなるべく突起させないよう登場するのは、またしてもダイソーの「L型プラグ横L665」。

L型プラグ横L665(税込み110円)

ここには後ほど、家にあったiPhone純正のUSB電源アダプターを挿します。

Amazonで探した、USB式電飾「Salcar イルミネーションライト USB式」も今回の要です。

イルミネーションライトはAmazonにいろいろあるので、お好みで。

センサーとL型プラグは両面テープでくっつけ、全部を合体させます。

全部を繋いで、無事に通電ができました。

電飾は階段にある壁面裏側に取り回し、画鋲をフック代わりに上下に往復させてみます。

完成、点灯!

長さ10mで小さな電球が100個あるので、けっこうな明るさになります。ちなみにセンサーは2階にあるので、登る時にこれは光りません。

1分で消灯

「人感センサーケーブル」は、通電時間が約1分なのも重要なポイント。

深夜に階段を安全に移動するためのライトなので、ずっと光りっぱなしになっている必要はありません。LED電球を1分点けるだけなので、節電なのも高得点です。

1,000円ちょいの出費で、これが実現してハッピー。夜中に起きても、エレクトリカルなパレードの中を歩くようでドリーミーです。

今回のDIYは、パーツを変えれば応用もできて便利だと思いますよ。

Source: DAISO (1, 2) , Amazon

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