渡辺直美、米大手エージェンシー&一流コメディアンのマネジメント会社と契約(ENCOUNT)

 コメディアン、俳優、声優、モデル、そしてファッションアイコンとしても知られている渡辺直美が、アメリカを代表する大手エージェンシーUnited Talent Agency(UTA)と、『サタデー・ナイト・ライブ』などで知られる一流コメディアンのマネジメントも手がけるマネジメント会社Brillstein Entertainment Partnersと契約した。これにより、英語圏での映画・テレビ・コメディなど国際舞台でのさらなる活躍拡大を目指す。 【写真】「渡辺家美人の集い」「ほんと可愛い~」 渡辺直美が公開したいとこ&姪との3ショット  UTAは、アメリカの“大手4大エージェンシー”にも数えられるエージェンシーで、俳優ではハリソン・フォード、ジョニー・デップ、ジェニファー・ロペス、ドウェイン・ジョンソンなど、監督・脚本では、アカデミー賞作品「ノーカントリー」「ファーゴ」を手がけたコーエン兄弟や、「L.Aコンフィデンシャル」のカティス・ハドソンなどが所属している。  最近では『極悪女王』や『孤狼の血』シリーズなどを手掛けてきた映画監督・白石和彌さんもUTAと契約した。  2008年、ビヨンセのモノマネで一躍脚光を浴びた渡辺は、その後ニューヨークに拠点を移し、21年にはポッドキャスト番組『Naomi Takes America』を開始、そして24年にはグラマシー・シアターにて自身初となる英語でのスタンダップライブを開催し、2公演とも即完売となった。  今後についても、吉本興業がマネジメントを担い、マネジメントチームにはGraceful Mediaのグレース・チェンもサポート参加する。 

ENCOUNT編集部

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