【Amazonプライムビデオ】2025年2月の新着作品!『Broken Rage』『ブルーピリオド』、見放題対象作品紹介!
Amazonプライムビデオの2025年2月に配信される新着作品が発表された。
独占配信では北野武監督の最新作『Broken Rage』、『ブルーピリオド』、米アカデミー賞作品賞ノミネートの『ニッケル・ボーイズ』が配信開始。見放題作品は『関心領域』のほか、『怪盗グルーのミニオン超変身』など家族で楽しめる作品も多く配信される。
注目作品をピックアップしてご紹介!
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Amazonプライムビデオ詳細 画像引用:Amazon.co.jp【期間限定】Amazonプライムビデオで人気8チャンネルを30日間無料体験!対象コンテンツと登録方法を解説
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「マンガ大賞2020」を受賞した山口つばさ氏の同名漫画を実写映画化した『ブルーピリオド』が140以上の国と地域で見放題独占配信。成績優秀で充実した毎日を送りながらもどこか空虚さを感じて生きる高校生・矢口八虎(眞栄田郷敦)が、1枚の絵をきっかけに、美術の世界へ身を投じ、国内最難関の東京藝術大学を目指して、ユカちゃん(高橋文哉)、世田介(板垣李光人)ら才能あふれるライバルたちと奮闘する様を描いている。
ゾンビの襲撃を受けたソウルの街を舞台にしたゾンビサバイバル・ラブコメディー『ニュートピア』。別れ話をした日に、ゾンビが大量発生して絶体絶命の危機に陥った軍人のジェユン(パク・ジョンミン)と恋人ヨンジュ(BLACKPINK ジス)は、再び会うためにゾンビと戦い、ソウルの街を駆け抜けながら壮絶なアクションを繰り広げる。
ベネチア国際映画祭で絶賛された北野武監督の最新作『Broken Rage』。北野監督は本作について、「配信コンテンツならではの新しい『間』の表現に挑戦した」とコメント。第81回ベネチア国際映画祭アウト・オブ・コンペティション部門での上映では、スタンディングオベーションで迎えられた。
“世界のキタノ”による実験的な本作は、暴力とユーモアが融合した独特の世界観で、従来の映画の常識を覆す意欲作となっている。
人気ドラマシリーズ『リーチャー ~正義のアウトロー~』2月20日より全8話が毎週配信予定。20日に最初の3話が配信され、その後は毎週木曜日に更新される。
リー・チャイルドによる小説『宿敵』を原作とするシーズン3では、麻薬取締局(DEA)の潜入諜報員を救うため、リーチャーが犯罪組織に身を投じることになる。そこで彼は、秘密と暴力に満ちた世界に足を踏み入れ、自身の過去とも向き合うことになる。
予告映像には、リーチャーがカーペット輸入業者の経営者に関する捜査に身を投じる姿が収められている。組織内で仕事を得ることで潜入捜査を進めていくリーチャー。しかし、銃撃戦や爆破、そして悪党たちとの対峙を余儀なくされ、危険が増していく。
ユニバーサル・スタジオとイルミネーション・スタジオによる大ヒットアニメ映画の第4作目となる『怪盗グルーのミニオン超変身』。高校の同窓会で再会したライバル、マキシム・ル・マルから命を狙われることになり、家族を連れて新たな町の隠れ家に移り住んだグルー。悪党を夢みる少女ポピーの登場で危機に立たされたグルーファミリーのもとに、スーパーパワーをもったミニオンたちが集結し、危機に立ち向かう。
ジム・クロウ時代のフロリダで、不当に過酷な少年院“ニッケル・アカデミー”に送られた2人の黒人少年の物語を追う本作は、トロント映画批評家協会で最優秀作品に、またNY映画祭のオープニング作品にも選ばれ、第97回米アカデミー賞作品賞ノミネート入りを果たした、今季賞レースでも第注目の作品。
コルソン・ホワイトヘッドによる同名のピューリッツァー賞受賞小説の映画化した本作には、イーサン・ヘリス、ブランドン・ウィルソン、ハミッシュ・リンクレイター、フレッド・ヘッキンジャー、ダヴィード・ディグス、アーンジャニュー・エリス=テイラーが出演。
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アウシュビッツ強制収容所と壁をひとつ隔てた、美しい庭のある屋敷で理想的な暮らしを送る収容所長一家の幸せな日常を描いた『関心領域』。
収容所の存在を感じさせる不穏な音や立ち上る煙が常に存在する暮らしの中にあっても、夫婦の関心ごとは屋敷に住み続けるためにいかに転任の辞令を撤回させるかのみ。「無関心」という恐怖を描いた本作は、2023年の第76回カンヌ国際映画祭コンペティション部門でグランプリ、第96回アカデミー賞で国際長編映画賞と音響賞を受賞。
・『ダイ・ハード』・『ダイ・ハード2』・『ダイ・ハード3』・『ダイ・ハード4.0』・『ホーム・アローン』・『ホーム・アローン2』
・『ホーム・アローン3』