【高校野球】海星‐清峰、長商‐大崎、南山‐壱岐 好カード続々 シード6校登場の2回戦が始まる 夏の高校野球長崎大会 12日の試合

きょう、第107回全国高等学校野球選手権長崎大会・2回戦が長崎県営野球場、佐世保市総合グラウンド野球場、たちばなしんきんフィールド・オブ・ドリームスの3会場で開催されます。

いよいよシード校、海星・壱岐・創成館・長崎日大・長崎商業・波佐見の6校が登場します。

長崎県営野球場1試合目は、第1シード・海星と開幕ゲームで延長タイブレークを制した清峰が対戦。去年夏、2006年以来18年ぶりの初戦敗退を喫している海星。2023年春以来の甲子園出場を目指して戦います。

2試合目は、第5シード・長崎商業と5年連続夏ベスト4の大崎が激突。2021年夏の決勝戦と同カードが2回戦でぶつかります。

佐世保市総合グラウンド野球場1試合目は、長崎南山が春のセンバツ甲子園に出場した第2シード・壱岐に挑みます。去年夏の1回戦で長崎南山に7対3で敗れている壱岐。

ともに制球力に定評がある壱岐3年浦上脩吾と長崎南山3年松田侑樹のエース対決にも注目です。

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