『FNS歌謡祭』第3弾出演者にMrs. GREEN APPLE、香取慎吾ら15組 CUTIE STREET、M!LK、げんじぶが初登場
7月2日18時30より、4時間半にわたって生放送される音楽特番『2025 FNS歌謡祭 夏』(フジテレビ系)の、第3弾出演アーティストが発表された。
今回発表されたのは、Aqua Timez、ORANGE RANGE、香取慎吾、CUTIE STREET、原因は自分にある。SUPER BEAVER、Superfly、TUBE×近藤真彦×織田哲郎、東方神起、TREASURE、NiziU、平手友梨奈、FRUITS ZIPPER、Mrs. GREEN APPLE、M!LKの15組。
2年連続出演となる香取慎吾は、自身の楽曲だけでなく、郷ひろみと「ハリウッド・スキャンダル」「GOLDFINGER’99」をコラボパフォーマンス。およそ16年ぶりの番組出演となるAqua Timezは、「虹」をFANTASTICSの八木勇征、INIの藤牧京介と世代を超えたコラボで歌唱する。TUBEは今夏リリースするコラボアルバムの中から、近藤真彦、織田哲郎とのコラボ楽曲を初披露する。
Mrs. GREEN APPLEは4月から放送中の情報番組『サン!シャイン』(フジテレビ系)のテーマソング「breakfast」をはじめ、「クスシキ」「Soranji」の3曲をパフォーマンスする。
初登場となるCUTIE STREETは、FRUITS ZIPPERと共にスペシャルメドレーを披露。アニメ『GO!GO!チャギントン』のエンディングソングの1つを担当している原因は自分にある。は、岡山県岡山市内を実際に走る路面電車“おかでんチャギントン”とコラボする。M!LKは「イイじゃん」を“ビジュイイじゃん選抜”メンバーと共に披露。詳細は当日発表とのことだ。
Superflyは、本日6月18日にリリースとなったカバーアルバムに収録されているSUPER BEAVERの「人として」を、ボーカルの渋谷龍太と歌唱。ORANGE RANGEは、夏の定番ソング「イケナイ太陽」をINIの池﨑理人、田島将吾、西洸人とコラボする。倖田來未は、NiziUとコラボで「Butterfly」を、ELAIZAとアイナ・ジ・エンドはAIの「Story」をそれぞれコラボパフォーマンスする。
平成に生まれた名曲をスペシャルメドレーで披露する企画では、松浦亜弥の「♡桃色片想い♡」をFRUITS ZIPPERとCUTIE STREETがコラボ歌唱。KARAの「ミスター」をME:Iが、MONGOL800の「小さな恋のうた」をTravis Japanの松田元太と松倉海斗が、BIGBANGの「FANTASTIC BABY」を彼らの後輩であるTREASUREが、Aimerの「蝶々結び」をELAIZAがそれぞれカバーする。
加えて、ナインティナイン 岡村隆史とバナナマンが『Best of FNS歌謡祭』と題し、“これぞ名演”と太鼓判を押す楽曲ベスト3を紹介する。さらに、今年も『FNS歌謡祭』の後夜祭となる『週刊ナイナイミュージック』(フジテレビ系)の生放送が決定した。
なお、追加出演アーティストの情報や、ここでしか見られない特別な企画は後日発表とのことだ。
■番組概要 『2025 FNS歌謡祭 夏』 放送日時:7月2日(水)18時30分~22時48分
司会:相葉雅紀、井上清華(フジテレビアナウンサー)