「お米」がマジでうまいと思う都道府県ランキングTOP20! 第1位は「新潟県」【2024年版最新投票結果】

 日本の主食として多くの食卓に並ぶ、お米。日本各地で作られており、多くの米どころがあります。ねとらぼでは2024年8月17日~8月24日にかけて「お米がマジでうまいと思う都道府県は?」というテーマでアンケートを実施しました。

 本記事では投票結果を基にしたランキングを紹介します。それでは結果を見ていきましょう!

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調査概要

調査期間 2024年8月17日 ~ 8月24日 有効回答数 834票 質問 「お米」がマジでうまいと思う都道府県は?

「お米」がマジでうまいと思う都道府県ランキングTOP20

画像:写真AC(画像はイメージです)

第5位:福島県

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 第5位は「福島県」でした。東北地方の最南部に位置する福島県は、寒暖の差が大きい気候や豊かな風土から、日本屈指の米どころとして知られています。「コシヒカリ」や「ひとめぼれ」が広く生産されているほか、大粒で粘り気の少ないすっきりとした味わいの「天のつぶ」や、しっかりした食べ応えとうまみが魅力の「里山のつぶ」などのオリジナル品種も豊富。「日本一の米をつくりたい」との思いから、14年の歳月をかけて開発された「福、笑い」は、今までにない個性的な食感・食味が特徴とされています。

第4位:宮城県

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 第4位は「宮城県」でした。稲作に適した寒暖差の大きい気候と、豊かな水資源を有する宮城県は、全国有数の米どころとして知られています。そんな宮城県では、炊き上がりの香りや粘り、さっぱりとした食感などが特徴の、宮城を代表する銘柄「ササニシキ」が有名。そのほか、適度な粘りとさっぱりとした口あたりが特徴の「ひとめぼれ」、かむほどに甘みを感じるもっちり食感の「だて正夢」など、さまざまな銘柄が誕生しています。

第3位:秋田県

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 第3位は「秋田県」でした。稲の成長に適した気候と、豊かな水資源を有する秋田県では、古くから稲作が行われてきました。秋田県では、どんなメニューにも合わせやすく、バランスに優れた「あきたこまち」を中心に、好みやニーズによって選べる多彩な品種が生産されています。安定した収穫が見込める「めんこいな」、粘りと弾力が魅力の「ゆめおばこ」、粘り・味わい・香りのバランスが良い「つぶぞろい」など、さまざまな品種が誕生。「コシヒカリを超える極良食味品種」をコンセプトに開発された、秋田米の最上位品種「サキホコレ」なども生産されています。

第2位:山形県

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 第2位は「山形県」でした。南東北の日本海側に面していて、奥羽山脈・鳥海山・出羽三山などの山々に恵まれているのが特徴。そんな山々からの雪解け水を用いるほか、土壌や気候が稲作に適した条件がそろっている地域です。昔から人気の高い「ササニシキ」「コシヒカリ」をはじめ、「つや姫」「雪若丸」「はえぬき」などが人気ブランドとしてあげられます。

第1位:新潟県

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 第1位に輝いたのは「新潟県」でした。米どころとして多くの人に知られているのが新潟県。日本一長い川である信濃川をはじめ、川が多く豊かな土壌が広がっているので、米づくりに適しています。ブランド米も数多く存在していて、2017年にデビューした「新之助」など新しい品種も注目を集めています。

 ランキングの全順位は、以下からご覧ください!

第20位:埼玉県

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第19位:兵庫県

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第17位:千葉県

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第17位:島根県

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第15位:岡山県

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第15位:岩手県

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第13位:佐賀県

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第13位:青森県

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第12位:長野県

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第11位:滋賀県

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